海外投資家、10週連続で売り越し 合計8.1兆円に 個人も売り越しに転じる

東京証券取引所が23日発表した3月12~16日の投資部門別株式売買動向によると、海外投資家は現物株と先物の合計で3358億円を売り越した。売り越しは10週連続となり、この間の売り越し額の合計は8.1兆円に達した。この週は国内で「森友問題」をめぐる財務省の文書書き換えから政治への混乱が警戒された。海外でもティラーソン米国務長官が解任されるなどトランプ米政権の先行き不透明感が意識された。   一方で個人投資家は439億円の売り越しとなった。売り越しは8週ぶりで、大半が現金による売りだった。これまで押し目買い意欲が強かったものの、再び相場が下げ基調を強めたことで売りに転じたようだ。 ※QUICKエクイティコメントで配信したニュースを再編集した記事です。QUICKエクイティコメントは、国内株を中心に相場動向をリアルタイムでLIVE解説するQUICKのオプションサービスです。

QBネットHD(6571)の初値は公開価格割れ、ファイバーGT(9450)は買い優勢で取引成立せず

きょう23日、ヘアカット専門店チェーン「QBハウス」を運営するキュービーネットホールディングス(QBネットHD・6571)が東証1部、ファイバーゲート(ファイバーGT・9450)がマザーズにそれぞれ新規上場した。QBネットHDは売り気配で始まり、初値は2115円と公募・売り出し価格(公開価格)の2250円を135円(6%)下回った。2018年の新規株式公開(IPO)銘柄で初値が公開価格を下回ったのは、20日に上場した信和(3447)以来2銘柄目だ。一方、ファイバーGTは株式相場が急落したなか、買い注文が集まり取引が成立しなかった。気配値は公開価格1050円の2.3倍の2415円と、この日の上限まで上昇した。 【2018年IPO銘柄の初値騰落率】 QBネットHDが展開するQBハウスは1000円(税抜)でヘアカットを提供する低価格カットの先駆的な存在だ。一人当たり10分程度でカットすることにより店舗の回転率を高め、収益につなげている。20~40才代に狙いを定め、カットとスタイリングを行う「FaSS(ファス)」も展開する。2017年末時点の店舗数は664店舗でこのうち、120店がアジアを中心とした海外店舗だ。17年には米国にも進出し、今後も積極的に海外市場を開拓する方針。  2018年6月期は売上高が前期比6%増の190億円、営業利益が14%増の17億円、純利益が8%増の11億円を見込む。 【QBネットHDの株価】 ファイバーGTは集合住宅や商業施設などでWi―Fi(ワイファイ)サービスを提供する。2018年6月期は連結売上高が前期比31%増の36億5300万円、営業利益は11%増の4億200万円、純利益は15%増の2億4000万円を計画する。レジデンスWi―Fi事業での大幅な売上げ増加が寄与するようだ。 来週(26~30日)は5社の新規上場が控える。27日には人工知能などの技術を用いてロボットに事務作業を代行させるツールの企画・開発などを手掛けるRPAホールディングス(6572)、28日には企業マーケティング支援のアジャイルメディア・ネットワーク(6573)が新規上場する。 【来週の新規上場予定】   ネイルサロンを運営するコンヴァノ(6574)は29日、人材紹介事業を手掛けるヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス(6575)が30日にブックビルディング期間が終了する。   ※QUICKではIPO銘柄の上場までのスケジュールや初値予想、新規上場後の初値倍率ランキングなど、IPOに関する情報をまとめた「IPOワールド」をナレッジ特設サイトで公開しています。ナレッジ特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

シンシア(7782)が20%高 千代建(6366)が4%安 22日の夜間PTS

23日の株式市場で、シンシア(7782)やITM(2148)が注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で23日の基準値を大きく上回る水準で約定した。シンシアの約定価格は基準値に比べ20.0%高、ITMは同15.22%高だった。   <夜間PTSで基準値対比の値上がり銘柄> 石井表記(6336)やアダストリア(2685)も注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で23日の基準値を下回る水準で約定した。石井表記の約定価格は基準値に比べ17.89%安、アダストリアは同8.71%安だった。また、主要銘柄では千代建(6366)が基準値を4.67%下回る水準で約定した。 <夜間PTSで基準値対比の値下がり銘柄> ※「寄り前ランキング」は、QUICK AI速報としてQr1などQUICKの情報端末でニュース配信中。QUICK Knowledge特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

裁定買い残、小幅減少 1兆5340億円に、売り残は5週連続増加

東京証券取引所が22日発表した16日時点の裁定取引に伴う現物株の買い残高(期近・期先合計)は前の週に比べて479億円少ない1兆5340億円となった。相場はやや戻り歩調にあったものの週半ばから下げる場面もあった。買い残が膨らむほど上昇基調に強さがなかったと言えそうだ。  対照的に売り残は821億円増の9894億円だった。増加は5週連続で1991年の統計開始以降で最高を再び更新した。   ※QUICKエクイティコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

主要な米株ETF、過去1週間で1.3兆円の資金流出

米S&P500指数に連動する「iシェアーズ・コアS&P500ETF(IVV)」から21日に大規模な資金が流出した。QUICK FactSet Workstationによると流出額は40億58万㌦(4242億円)となり、この日の米国市場の上場投資信託(ETF)で流出額トップだった。同ETFとしては2014年2月4日(24億6905万㌦の流出)を上回り、2000年5月15日の設定以来、過去最大の流出額を記録した。 ※QUICK FactSet Workstationより  この日の米国市場で同ETFは0.18%安で小反落して終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表後、債券が買われてドル安・株安が進む中でS&P500に連動するETFも軟調な展開だった。  このETFはS&P500連動ETFの中でも経費率が安いことで知られる。低コストで米株に投資していたパッシブ投資家がFOMCをきっかけに解約売りを出した可能性が考えられそうだが、組入トップのアップル(3.83%)、2位のマイクロソフト(3.09%)、3位のアマゾン・ドットコム(2.75%)、4位のフェイスブック(1.74%)といった具合に組入上位には主力ハイテク株が並んでいる。フェイスブックの個人情報不正利用問題を受けて米ハイテク株が不安定な状態となっているため、ハイテク株のウエートの高さを警戒したリバランスの動きが出た恐れもありそう。  フェイスブックの急落が影響したのか、同ETFからは21日までの3日間だけで累計65億3869万㌦の資金流出があり、純資産は16日から82億7630万㌦(5.2%)減少した。  また21日までの1週間で「SPDRS&P 500 ETF トラスト(SPY)」は33億㌦超、「SPDRダウジョーンズ・インダストリアル・アベレージ ETF(DIA)」は16億㌦、「パワーシェアーズQQQトラスト・シリーズ1(QQQ)」は14億㌦がそれぞれ流出した。IVVも合わせると主要な米株ETFから合計129億㌦(約1兆3000億円)のマネーが流出した計算になる。 ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

シンワワイズ(2437)は22%高 サンバイオ(4592)は8%安 夜間PTS

22日の株式市場で、シンワワイズ(2437)やインプレス(9479)が注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で22日の基準値を大きく上回る水準で約定した。シンワワイズの約定価格は基準値に比べ22.04%高、インプレスは同21.98%高だった。 <夜間PTSで基準値対比の値上がり銘柄> サンバイオ(4592)やFCM(5758)も注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で22日の基準値を下回る水準で約定した。サンバイオの約定価格は基準値に比べ8.14%安、FCMは同3.03%安だった。 <夜間PTSで基準値対比の値下がり銘柄> ※「寄り前ランキング」は、QUICK AI速報としてQr1などQUICKの情報端末でニュース配信中。QUICK Knowledge特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

信和(3447)が新規上場、初値は公開価格下回る 

信和(3447)が20日、東証2部に新規上場した。初値は売り出し価格(公開価格)の1150円を3.8%下回る1106円だった。今年の新規株式公開(IPO)銘柄のうち、初値が公開価格を下回ったのは今回が初めて。人気が集まらなかった背景には、2018年3月期の業績が減益見通しと、成長性に対する懐疑的な見方があったのかもしれない。ただ、前場は初値比1%高の1117円で終えた。 【信和の株価】 【2018年IPO銘柄の初値騰落率】  18年3月期は連結売上高が前期比8%増の164億円、営業利益は12%減の23億円、純利益は12.5%減の14億円の見通し。原材料価格の上昇と人員強化に伴う販売費及び一般管理費の増加が営業利益の下押し要因となるようだ。配当性向40%以上を目標としているため、1株当たり配当金は同水準の43円を予定している。同社は建設現場で使用される足場(仮設資材)などを製造販売している。 【信和の概要】 ※QUICKではIPO銘柄の上場までのスケジュールや初値予想、新規上場後の初値倍率ランキングなど、IPOに関する情報をまとめた「IPOワールド」をナレッジ特設サイトで公開しています。ナレッジ特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

魚力(7596)が15%高、クロスプラス(3320)4%安 19日の夜間PTS

20日の株式市場で、魚力(7596)や大紀アルミ(5702)が注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で20日の基準値を上回る水準で約定した。魚力の約定価格は基準値に比べ15.09%高、大紀アルミは同9.47%高だった。 <夜間PTSで基準値対比の値上がり銘柄> 一方でクロスプラス(3320)も注目されそうだ。前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で20日の基準値を下回る水準で約定した。クロスプラスの約定価格は基準値に比べ4.7%安だった。 <夜間PTSで基準値対比の値下がり銘柄> ※「寄り前ランキング」は、QUICK AI速報としてQr1などQUICKの情報端末でニュース配信中。QUICK Knowledge特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

共和コーポ(6570)の初値2511円、公開価格58%上回る

共和コーポレーション(6570)がきょう19日、東証2部に新規上場した。初値は公募・売り出し価格(公開価格)の1590円を57.9%上回る2511円だった。 同社はアミューズメント施設の運営やアミューズメント機器の販売を手掛ける。2018年3月期は連結売上高が前期比9%増の130億円、営業利益が68%増の5億3300万円、純利益が2%減の3億2100万円を見込む。主力のアミューズメント施設運営事業は、人気ゲーム機の設置で来店客数が増加するもよう。保護者同伴であれば16歳未満の入場が最長で午後10時まで認められる規制緩和も追い風のようだ。 【2018年IPO銘柄の初値騰落率】 (注)データは3月19日時点   【共和コーポの概要】 (注)データは3月16日時点 ※QUICKではIPO銘柄の上場までのスケジュールや初値予想、新規上場後の初値倍率ランキングなど、IPOに関する情報をまとめた「IPOワールド」をナレッジ特設サイトで公開しています。ナレッジ特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。  

東海カ(5301)が2%高、三機S(6044)9%安  16日の夜間PTS

19日の株式市場で、FCM(5758)やJFLA(2538)が注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で19日の基準値を大きく上回る水準で約定した。FCMの約定価格は基準値に比べ20.11%高、JFLAは同15.11%高だった。また、主要銘柄では東海カ(5301)が基準値を2.08%上回る水準で約定した。 <夜間PTSで基準値対比の値上がり銘柄> 三機S(6044)やオービス(7827)も注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で19日の基準値を下回る水準で約定した。三機Sの約定価格は基準値に比べ9.45%安、オービスは同7.04%安だった。 <夜間PTSで基準値対比の値下がり銘柄> ※「寄り前ランキング」は、QUICK AI速報としてQr1などQUICKの情報端末でニュース配信中。QUICK Knowledge特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

フェイス(3489)の初値3200円、公開価格の2.3倍 投資用マンションの企画・開発

フェイスネットワーク(3489)が16日、東証マザーズ市場に新規上場した。初値は公募・売り出し価格(公開価格)の1400円に対して2.3倍の3200円だった。人気が集まったものの、2月に新規上場して初値が公開価格の4.3倍となったMマート(4380)やジェイテックコーポレーション(3446)には及ばなかった。 【16日のフェイスの株価推移】 フェイスNWは、不動産投資用の新築一棟マンションや中古一棟ビルリノベーションを不動産オーナーに販売する事業を手掛ける。2018年3月期は単独売上高が前期比31%増の133億3100万円、営業利益は4%増の12億2300万円、税引き利益は4%減の6億7400万円を計画する。1株当たり配当金は25円を予定している。 (注)対象は3月16日までの過去1年間に新規上場した銘柄、株価(3/16)は前場の終値 【フェイスNWの概要】 (注)データは3月15日時点 ※QUICKではIPO銘柄の上場までのスケジュールや初値予想、新規上場後の初値倍率ランキングなど、IPOに関する情報をまとめた「IPOワールド」をナレッジ特設サイトで公開しています。ナレッジ特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

東証、HEROZ(4382)の上場承認 来週はQBネット(6571)など5社が上場

東京証券取引所は15日、HEROZ(ヒーローズ・4382、東京都港区)の株式上場を承認した。同社は人工知能(AI)を活用したインターネットサービスの企画から開発、運営を手掛ける。 2018年4月期の税引き利益は2倍超を見込む。上場予定日は4月20日で仮条件決定日が4月4日、ブックビルディング期間は5~11日。公募は新株発行が4万5500、自己株処分12万6700株、オーバーアロットメントによる売り出し上限が2万5800株となる。引き受け証券はSMBC日興、マネックス、みずほ、大和、三菱UFJモルガン・スタンレー、SBI、いちよし、岩井コスモ、エース、岡三、極東。 3月は新規株式公開(IPO)のラッシュとなっている。来週(3月19~23日)は5社の上場が控える。 注目は23日上場のキュービーネットホールディングス(6571)だ。同社はヘアカット専門店「QBハウス」を運営しており知名度が高いが、市場では「株式市場からの吸収金額が大きいため、値上がりは限定的になりそう」という声も聞かれる。公開価格の2250円から算出した資金吸収額は253億円だ。 また、公募増資による資金調達はなく、投資会社のインテグラルと同社グループの運用ファンドが株式を売り出すため、ファンドのエグジット的な要素が強い。売り出しのみの場合は株式市場での人気があまり高まらないケースが比較的多いことも初値形成に影響するかもしれない。 【3月のIPOカレンダー】 ※QUICKではIPO銘柄の上場までのスケジュールや初値予想、新規上場後の初値倍率ランキングなど、IPOに関する情報をまとめた「IPOワールド」をナレッジ特設サイトで公開しています。ナレッジ特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

日総工産(6569)の初値4020円、公開価格を24%上回る 製造業向け人材派遣

日総工産(6569)が16日、東証1部市場に新規上場した。初値は公募・売り出し価格(公開価格)の3250円を23.7%上回る4020円だった。 【16日の日総工産の株価推移】 同社は製造業向けの人材派遣に強みを持つ。前身である日総工営を含めると、約50年にわたって国内大手メーカーの製造現場に人材を派遣。足元では自動車関連メーカーや電子部品・デバイスメーカーなどに1万人超を派遣している。 2018年3月期は連結売上高が前期比10%増の589億2386万円、純利益は2.2倍の10億6176万円の見通し。配当金は2月上旬時点で未定としているが、連結配当性向30%以上を目標に掲げている。 【日総工産の概要】 (注)データは3月15日時点 ※QUICKではIPO銘柄の上場までのスケジュールや初値予想、新規上場後の初値倍率ランキングなど、IPOに関する情報をまとめた「IPOワールド」をナレッジ特設サイトで公開しています。ナレッジ特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

アドビ上昇、テスラ下げる 騰落率上位【米時間外】

15日の米国株式市場では、通常取引終了後の時間外取引で、アドビが買われている。日本時間6時25分時点の株価は226.00ドルと通常取引終値を3.25%上回る水準で推移している。一方、テスラは下げた。日本時間6時25分時点の株価は324.50ドルと通常取引終値を0.33%下回る水準。 以下、15日の時間外取引で値動きの目立つ主な米国株をまとめた。日本時間6時25分時点で、株価の単位はドル。騰落率は通常取引終値との比較。 ▽主な上昇銘柄一覧  アドビ              226.00   +3.25% パッケージ・ソフトウェア  ファイアアイ              18.59   +2.59% 情報技術サービス  メイクマイトリップ          35.71   +1.16% その他消費者サービス  iShsラテンアメリカ40       37.85   +1.09% 投資信託・投信  ソシエダードキミカYミネ      49.34   +1.08% 農薬  チポトレメキシカングリル     322.32   +1.06% レストラン  アンダーアーマーA          16.07   +1.06% 衣料・履物  クローガー              23.85   +0.93% 食品小売り  エンブリッジ            31.75   +0.92% 石油・ガスパイプライン  トロントドミニオンバンク      58.80   +0.88% 主要銀行 ▽主な下落銘柄一覧  アボットラボ            62.00   -0.94% 特殊医療  ゴールドコープ          13.15   -0.90% 貴金属  ブロードコム           265.50   -0.84% 半導体  ウィリアムズ             26.48   -0.78% 石油・ガスパイプライン  キンロスゴールド           3.63   -0.55% 貴金属  ジンガ                3.84   -0.51% インターネット・ソフトウェアサービス  イタウウニバンコ           15.60   -0.43% 地方銀行  テスラ                324.50   -0.33% 自動車  クラフトハインツ            65.25   -0.32% 食品総合  サウスウエスタンエナジー        4.27   -0.23% 石油・ガス ※国内証券会社の取り扱いが多い銘柄からQUICKがピックアップした銘柄をユニバースにしています。 ※この記事はQUICKのAI速報で作成しました。

長谷工(1808)は5%高 三井ハイテ(6966)は12%安 15日の夜間PTS

16日の株式市場で、富士マガ(3138)やエムケイシステム(3910)が注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で16日の基準値を大きく上回る水準で約定した。富士マガの約定価格は基準値に比べ21.55%高、エムケイシステムは同12.36%高だった。また、主要銘柄では長谷工(1808)が基準値を5.52%上回る水準で約定した。 <夜間PTSで基準値対比の値上がり銘柄> 三井ハイテ(6966)やSAMURAI(4764)も注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で16日の基準値を大きく下回る水準で約定した。三井ハイテの約定価格は基準値に比べ12.75%安、SAMURAIは同12.5%安だった。 <夜間PTSで基準値対比の値下がり銘柄> ※「寄り前ランキング」は、QUICK AI速報としてQr1などQUICKの情報端末でニュース配信中。QUICK Knowledge特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

上場企業、19年春の採用「増やす」27% 18年よりやや減少 QUICK短観

2019年春に卒業する大学生らの就職活動が3月から本格的に始まった。QUICKが15日まとめた3月の短期経済観測調査(QUICK短観)によると、19年春の採用者数について「増やす」と回答した上場企業は27%と、昨年調査(31%)よりもやや減った。 回答企業は382社、調査期間は3月1日~12日。QUICKは毎年3月のQUICK短観で同じ質問を設定している。 18年春の採用実績に比べ、19年の採用数を「減らす予定」と答えたのは5%。「ほぼ横ばいの予定」と答えた企業が全体の7割弱を占めた。「増やす予定」と回答した企業は2016年から毎年増えていた。 厚生労働省によると、2017年平均の有効求人倍率は前年比0.14ポイント高い1.50倍だった。上昇は8年連続で、過去最高水準だった1973年(1.76倍)以来44年ぶりの高水準だった。企業の間では人手不足感が強まっているが、QUICK短観によれば、新卒の採用増には一服感も出ている。 製造業DI、2カ月連続の悪化でプラス35 毎月定点調査している製造業の業況判断指数(DI)は前月調査から4ポイント悪化のプラス35で、2カ月連続で悪化。非製造業DIは前月比1ポイント悪化のプラス40。金融を含む全産業DIは、前月比2ポイント悪化のプラス38となった。 ※QUICK端末では、QUICK短観の業況判断DI、自社株判断DI、円相場判断DIなど各種ヒストリカルデータをダウンロードできます。

神戸天然物化学(6568)の初値、公開価格56%上回る3665円

神戸天然物化学(6568)が15日、東証マザーズに新規上場した。初値は公募・売り出し価格(公開価格)の2340円を56.6%上回る3665円だった。 同社は 有機化学品の研究開発、生産ソリューション事業を主力としており、国内の大手化学メーカーや製薬会社が必要とするサンプルを供給したり、製造方法を検討したりしている。 バイオ医薬研究用の製品などの販売が伸び、2018年3月期の売上高は前期比22%増の58億円、営業利益が46%増の10億円、税引き利益が48%増の7億1400万円を見込む。18年3月期の配当は1株当たり19円30銭と、前期に比べ4円30銭の増える見通しだ。配当性向は16%程度とそれほど高くない。 【神戸天然物化学の概要】 (注)データは3月14日時点 【QUICK IPOインデックスと日経平均株価の推移】 (注)データは終値。「QUICK IPOインデックス」はQUICK独自の株価指数で過去1年間に上場した企業の値動きを示す ※QUICKではIPO銘柄の上場までのスケジュールや初値予想、新規上場後の初値倍率ランキングなど、IPOに関する情報をまとめた「IPOワールド」をナレッジ特設サイトで公開しています。ナレッジ特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

18年度の円の想定レート、6割以上の企業が「110円前後」 QUICK短観

QUICKが15日まとめた3月の「QUICK短期経済観測調査(短観)」によると、2018年度の円の想定為替レートについて6割以上の企業が「1ドル=110円前後(107.50~112.40円)」と答えた。足元の実勢レートは106円前後。多くの企業は18年度計画の前提となる想定レートを実勢よりも円安に設定している。円相場が110円前後に戻らなければ、18年度の業績は輸出企業を中心に鈍化しかねない。 3月のQUICK短観は382社の上場企業が回答。うち295社が18年度の対ドルの円の想定レートに関する特別調査に答えた。調査期間中(1~12日)の円のレンジは105円台前半~107円台前半だったが、「110円前後(107.50~112.40円)」との回答が182社と、全体の62%を占めた。「115円前後(112.50~117.40円)」と一段の円安を前提にしている企業は11%(33社)だった。なかでも輸出企業が多い製造業・加工業種は14%が115円前後と回答した。 足元の円相場については「想定よりも円高」と判断している企業が54%(170社)と半数を超えた。「想定よりも円安」は4%(12社)にとどまり、円安判断の割合から円高判断の割合を差し引いた円相場判断DIは前月調査のマイナス25からマイナス50に大幅低下。16年10月以来のマイナス水準となった。 2017年12月の企業短期経済観測調査(日銀短観)によると、2017年度の想定レートは110.08円(大企業・金融を除く全産業)。QUICK短観の回答企業の多くは18年度の想定レートを17年度と同水準で想定しているが、米国の保護主義的な通商政策や国内政局の行方など先行き不透明感もあり、円の実勢相場が上昇するリスクは小さくない。 18年度の想定レートを「105円前後(102.50~107.40円)」とする企業は78社(26%)、「100円前後(97.50~102.40円)」が1社あったが、円相場の動き次第では想定レートを円高方向に修正する動きが広がりそうだ。 日銀は4月2日に短観を発表する。QUICK短観は日銀短観に先行して企業の景況感を映す指標となっている。

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