カリフォルニア山火事、火の粉は地元電力会社にも 財務懸念で15年ぶり安値

14日の米国市場でカリフォルニア州の電力供給会社であるピー・ジー&イーが大幅に5日続落し、21.79%安の25.59ドルで終えた。一時は下落率が31%を超え、2003年9月以来、15年ぶりの安値水準に沈んだ。


 カリフォルニア州の山火事が長期化・拡大していることを受けて警戒する展開が続いている。14日までで死者は48名に達した。
 ピー・ジー&イーは同州で1600万人の顧客を持つとされる。米マーケット・ウォッチによれば13日に開示した書類で山火事に伴う保険料を14億ドルで更新したが、さらに財務面に大きな影響を及ぼす恐れがあるとの見解を示したという。保険で賄いきれない被害が出る恐れが警戒された。(片平正ニ)

※QUICKエクイティコメントで配信したニュースを再編集した記事です。QUICKエクイティコメントは、国内株を中心に相場動向をリアルタイムでLIVE解説するQUICKのオプションサービスです。

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