「柔軟化」騒ぎ、ほぼ3週間で「修正」 国債のボラティリティー低下

日本国債の変動率(ボラティリティー)が落ち着きを取り戻している。「S&P/JPX 日本国債 VIX 指数」は8日、1.63となり、前日比0.04(2.39%)低下した。

7月20日の「長期金利目標の柔軟化を検討」との報道をきっかけに2.85まで急騰していたが、31日の日銀金融政策決定会合で「政策の修正」を発表。ひとまず、23日までの上昇分を打ち消した格好だ。(丹下智博)

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