銅先物が1年ぶり6000ドル割れ 鉱山開発銘柄が大幅安

19日の米国株式市場で、米鉱業大手フリーポート・マクモランが下落。一時、前日比1.435ドル(8.4%)安の15.645ドルまで下げた。同日のロンドン(LME)市場で、銅先物3カ月物が一時、心理的な節目の6000ドルを下回った。大台割れは昨年7月以来、1年ぶり。貿易戦争が世界経済に悪影響を及ぼすとの不安感は根強い。銅相場の急落で、鉱山開発事業への悪影響が懸念された。

銅以外の非鉄相場も軟調で、アルコアも一時14%安まで下げた。カナダ株式市場ではファースト・カンタム・ミネラルズ(FM)も大幅安となった。(今田素直)

<銅先物3カ月物と、鉱山開発銘柄の株価推移>

(注)銅先物3カ月物が青、フリーポート・マクモランが赤、アルコアが緑、ファースト・カンタム・ミネラルズがオレンジ

 

 

※QUICKエクイティコメントで配信したニュースを再編集した記事です。QUICKエクイティコメントは、国内株を中心に相場動向をリアルタイムでLIVE解説するQUICKのオプションサービスです。

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