【決算スコア】ファストリ、通期見通し上方修正だが「ネガティブ」評価

ファーストリテイリング(9983)は12日の取引終了後に、2018年8月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比9%増の1300億円になりそうだと発表した。従来予想の1200億円から上方修正した。ただ、会社側の見通しはアナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(12社)の1399億円をおよそ7.1%下回る水準だ。

売上高に相当する売上収益は18年8月期に13%増の2兆1100億円を計画。QUICKコンセンサスを1.7%上回る。営業利益は28%増の2250億円に上方修正した。

13日の株式市場で、ファーストリテイリング株はどんな反応をみせるのか。決算や業績予想の修正が株価にどのくらいのインパクトを与えるのかを統計的に数値化したQUICK「決算スコア」によると、今回の結果はマイナス0.17とややネガティブな評価となった。過去のパターンを総合すると、発表翌営業日の13日にファーストリテイリング株は0.17%下落する可能性が高いことを示唆している。

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