大和証券「株talk」スタート AIが株価情報をチャットで応答

大和証券は27日、人工知能(AI)を活用した対話ロボットがチャット形式で株価情報などを提供するサービス「株talk」をホームページ上で開始した。大和証券に口座がなくても無料で利用でき、株式投資に気軽に関心を持ってもらう狙いだ。

利用者はまずパソコンやタブレット端末、スマートフォン(スマホ)で大和証券のホームページから「株talk」のフローティングボタンをクリック。

株トーク

ウェブを立ち上げると定型質問が並ぶ。その中からたとえば「日経平均はどんな感じ?」を選択すれば、足元の日経平均株価を簡潔に答えてくれる。

日経平均はどんな感じ

 

定型質問一覧のほか、画面の下部には自由に質問できるメッセージ入力欄があらわれる。個別銘柄を入力すれば、株価以外に直近の売買材料も教えてくれる。他社が提供するサービスでも銘柄を入力し株価を答えるシステムはあったが、材料まで一緒に伝える対話ロボットは初めてという。

 

日産

 

最大の特長はチャットのかたちで自由対話ができることだ。「何が上げてる?」と聞けば、材料があって株価がその日上昇している銘柄を次々と答えてくれる。自由に質問すれば、何かしら返答がある仕組みになっている。

 

何が上げてる?

 

株価や直近の売買材料などの情報は、日本経済新聞社グループの金融情報サービス会社、QUICKが提供している。対話の要となる意図解釈エンジンについては徳島大学発のベンチャー、IMAY(Intelligent Machines Amaze You株式会社、東京・千代田)が担当。QUICKのプロ向け情報端末で配信している「QUICK AI速報」の技術を応用した。

2017年の日経平均株価は上昇基調を維持したまま取引を終えそうで、18年に向けてさらなる上昇が期待されるなか、株式市場への注目度は一段と増す可能性が高い。株talkは煩雑な操作なしに様々な株式情報を得られるため、これまで資産運用になじみのなかった若年層などの株式投資へのハードルを下げてくれそうだ。

関連記事

  1. しまむら(8227)の1月既存店、「苦戦」 「伸び悩み」との声【月次業況】

  2. ニトリ(9843)の1月既存店、「善戦」 「好調」との見方【月次業況】

  3. 両毛シス(9691)が24%高 さが美HD(8201)は5%安 23日の夜間PTS

  4. 新都HD(2776)が28%高 杉村倉(9307)が15%安 22日の夜間PTS

  5. 新都HD(2776)31%高、アサヒ陶(5341)15%安 19日の夜間PTS

  6. 津田駒(6217)が27%高 ベステラ(1433)は10%安 18日の夜間PTS

  7. ドラッグストアの12月売上高 ウエルシアHD(3141)や薬王堂(3385)が好調

  8. インタトレード(3747)が17%高 東京一番(3067)が13%安 17日の夜間PTS

人気記事

  1. 登録されている記事はございません。

最新記事

  1. 登録されている記事はございません。

アーカイブ

PAGE TOP