日本投資顧問業協会は7日、投資家が金融機関に運用を一任する「ラップ口座」の残高が2017年6月末時点で過去最高の6兆9272億円になったと発表した。3月末と比べて5.4%増加し、7兆円に近付いた。契約件数も59万835件と過去最高を更新した。
株高などによる運用益の増加に加え、新規の資金流入も続いて残高を押し上げたとみられる。前の四半期末と比べた伸び率は3月末の2.4%から拡大した。
(QUICK資産運用研究所 西田玲子)
日本投資顧問業協会は7日、投資家が金融機関に運用を一任する「ラップ口座」の残高が2017年6月末時点で過去最高の6兆9272億円になったと発表した。3月末と比べて5.4%増加し、7兆円に近付いた。契約件数も59万835件と過去最高を更新した。
株高などによる運用益の増加に加え、新規の資金流入も続いて残高を押し上げたとみられる。前の四半期末と比べた伸び率は3月末の2.4%から拡大した。
(QUICK資産運用研究所 西田玲子)
コード/銘柄名 | 株価/前日比率 |
---|---|
1
4063
信越化
|
5,927円
-6.03%
|
2
6861
キーエンス
|
68,640円
+6.28%
|
3
4893
ノイルイミューン
|
209円
+29.81%
|
4
4205
ゼオン
|
1,601.5円
+13.22%
|
5
6702
富士通
|
2,383.5円
-3.98%
|
コード/銘柄名 | 株価/前日比率 |
---|---|
1
4893
ノイルイミューン
|
210円
+30.43%
|
2
5026
トリプルアイス
|
1,472円
+25.59%
|
3
4726
SBテクノロジ
|
2,546円
+24.43%
|
4
3905
データSEC
|
1,898円
+20.2%
|
5
6930
日アンテナ
|
608円
+19.68%
|