【朝イチ便利帳】19日 ソフトバンク上場、日銀金融政策決定会合 FOMC結果発表

19日はソフトバンク(9434)が東証1部に新規上場する。このほか、Kudan(4425)もマザーズに新規上場する。日銀金融政策決定会合(20日まで)が行われる予定のほか、11月の貿易統計が公表される予定。 海外では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表や11月の米中古住宅販売件数が公表されるほか、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が会見する予定。   【19日の予定】 国内 時刻 予定 8:50 11月の貿易統計(財務省) 10:20 1年物国庫短期証券の入札(財務省) 14:30 鈴木日証協会長の記者会見 16:00 11月の訪日外国人客数(日本政府観光局) その他 日銀金融政策決定会合(20日まで)   東証1部上場=ソフトバンク(SB)   東証マザーズ上場=Kudan 海外 時刻 予定 0:00 11月の米中古住宅販売件数(20日) 0:30 米エネルギー省の石油在庫統計(週間、20日) 4:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表(20日) 4:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が会見(20日) 18:30 11月の英消費者物価指数(CPI) 22:30 7〜9月期の米経常収支 その他 タイ中銀が政策金利発表 【今日の株価材料】 コード 材料 (NQN「今日の株価材料」より) News 比較 7003 三井E&Sなど商用初の洋上風力 富山で21年に運転 日経 +1.14% 12/18 5301 東海カの来期、米社買収効果利益押し上げ 日経 -0.07% 12/18 7201 日産自、ルノーと歩み寄り探る 西川社長、オランダで3社会議に出席 日経 -0.21% 12/18 7270 SUBARU、国内減産 最大4万台、検査問題で教育徹底 日刊工 -0.32% 12/18 7203 トヨタ、シンガポール配車大手グラブと提携拡大 1500台に整備や保険 日経 -0.95% 12/18 3402 東レ、後発薬の沢井製薬などを提訴 かゆみ改善「特許侵害」 日経 -1.63% 12/18 4555 -0.65% 12/18 8174 日ガス、今期の純現金収支赤字 土地取得など支出超過 日経 -2.24% 12/18 6701 NECの来期、営業益300億円改善 希望退職など固定費削減 日経 -2.51% 12/18 9432 財務省、NTT株売却へ 3年ぶり、財源に計上 日経 -2.60% 12/18 6740 中国電子部品大手、Jディスプレに出資交渉 日経 -3.48% 12/18 3391 ツルハHD、6〜11月期3%営業増益 子会社が収益貢献 日経 -4.51% 12/18 4530 久光薬、3〜11月期の営業益13%減 医療用医薬品が苦戦 日経 -4.58% 12/18 3844 コムチュア、今期純利益28%増 日経 -6.94% 12/18 4385 メルカリ、欧州撤退 赤字続き、英子会社解散へ 日経 -8.92% 12/18

WTIが50ドル割れ、BEIも低水準に FOMCでハトは出るか

17日の米国市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物が一時49.09ドルまで下落。2017年9月以来、約1年3カ月ぶりの安値を付けた。供給過剰懸念や中国や欧州の経済指標悪化を受けた前週からのリスクオフの流れの継続が背景。ダウ平均も500ドルを超す下落となって終えている。 原油相場の下落を受け、市場の期待インフレを現す米ブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)も1.81%と17年9月以来の水準まで低下した。18~19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)におけるハト派化観測を後押しすることになりそうだ。 ■米BEIとWTIの比較チャート この日はブレント原油も安く、清算値は1.1%安の1バレル=59.61ドルだった。この結果、ブレント原油とWTIのスプレッドは9.73ドルとなっている。10月以降の下げ相場の過程で、ブレント原油とWTIのスプレッドは一時12ドルを超えたが、足元では9ドル台で縮小傾向にあった。しかし、米国内の原油生産量の増加が警戒されるほか、米株安を受けてリスク・オフの動きが強まるようだと、下げ相場の中でスプレッドの拡大を伴いながらWTIの下げがキツくなる恐れがありそう。(池谷信久、片平正ニ) ■ブレントとWTIのスプレッド(緑・左軸)の推移   ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。また、QUICKデリバティブズコメントでは特設サイト上で「US Dashboard」のサービスを始めました。米経済・市場の変化を見極めるツールです。

執拗な牽制球でも4度目利上げの決定打に 米新規失業保険が歴史的な低水準 

13日に米労働省が発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は20万6000件と市場予想(22万7500件)を下回り、前週の23万3000件から大幅に減少した。これは、約49年ぶりの低水準となった9月15日までの週に迫る数字だ。18~19日開催のFOMCにおける利上げの決定打となる可能性がある。 一方、9月利上げの際には「20年中の打ち止め」も示唆されていた。失業保険申請件数の減少は限界的な水準まで来ており、もはや、さらなる労働需給のひっ迫は想定し難いところにまで達している。12月FOMCでも利上げ決定と同時に、先行きについてはハト派的な示唆があるというマーケットの見方が強化されそうだ。 トランプ大統領は13日にFOXニュースのインタビューで、米連邦準備理事会(FRB)に対して「さらに利上げを行うつもりはないだろう」と述べて19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に追加利上げをけん制していた。CMEグループのFedウォッチツールによれば12月FOMCでの25bp利上げの織り込み度は80.1%となり、前日(77.5%)から上昇。特にトランプ氏の発言を警戒する様子はみられず、強いイニシャルクレームを受けて利上げ織り込み度は8割台を回復した。ゴールドマンは「改善は地理的に地方にも広がっており、ペンシルベニア、カリフォルニア、テキサス、ジョージア、イリノイ、ニューヨーク、オレゴン州と広範にわたった。11月のレイオフ活動の活発化が逆転(リバーサル)している可能性がある」と好評価していた。 トランプ大統領は11月末にワシントンポスト(WP)紙のインタビューでパウエル氏をFRB議長に選んだことについて「全く満足していない」と批判していた経緯がある。足元でFRB幹部からハト派的な発言が相次いだが、トランプ氏のけん制発言が相次いだとはいえ、さすがに12月FOMCで利上げを見送ることは無さそう。19日のFOMCを控え、市場は来年の利上げ回数を示唆するドットチャートや中立金利を示すロンガーラン、そして利上げペースを鈍らせるかのような声明文の変化があるのか注目している状況だ。(丹下智博、片平正二) ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

強気シナリオで日経平均2万8500円 2019年をエクコメ・デリコメ執筆陣が斬る

QUICKのエクイティコメント、デリバティブズコメントチームは、このほど年末セミナー「どうなる2019年相場」を開催した。エクコメ・デリコメのライターによるパネルディスカッションでは19年のテーマに関して活発な議論が繰り広げられた。エクコメライター上田誠は講演で「政策期待で強気継続」と持論を展開した。 最重要テーマ&材料 何に注目? ■「新テーマ探し」 山口正仁(エクコメ) 20年、30年前にあれっ?と思ったことが実現している。自動車の自動運転、インバウンド消費による疑似輸出などが大きくなっている。人手不足でファクトリー・オートメーション(FA)や外国人労働者などがテーマになっている。今後はフィンテックの次の「決済」が化けるのではないか。多く使われるし、儲かる分野だ。 ■「米景気」 松下隆介(エクコメ) 米国の消費者信頼感指数がピークアウトしていたり、米国の利上げが進む中、米企業のマージン・スクウィーズが起こって利益を圧迫したりする。米株のモメンタムは鈍化していく。マイナス要因がある一方、プラス要因もたくさんある。例えばインフレギャップはそれほど拡大していない。銀行の貸出姿勢もなお緩和的だ。米経済はまだらもようというのが率直な印象で、注意深く見ていかないと行けない。私はみんな強気の時は下を見ています。逆張りです。 ■「トランプ大統領、アップル」 片平正二(デリコメ) この2年間でトランプさんの予測不可能なことがはっきりしている。民主的なプロセスを踏まずに政策を決定しており、相変わらず、夜はFOXニュースを見ながらツイッターをやっているようで不安定な状況は続く。アップルについては弱気のレポートが出ている通りで、iPhone売上高は2017年に過去最高だったが、販売台数ベースではiPhone7が出た2016年がピークだった。結局、サプライヤーが同じなため、アップルから革新的なものは出ないので成長鈍化が警戒される。テスラを買収するくらいのサプライズが欲しい。最近は華為技術(ファーウェイ・テクノロジー)が話題だ。米国としては創業者の会長さんが共産党員である会社にああいうことをした以上、本気なのだろう。トランプさんが2020年の大統領選に臨む以上、最も重要なのは北朝鮮。在任中に北朝鮮に核ミサイルでの攻撃を許した大統領とトランプさんが歴史に汚点を残さないためには、米朝交渉が重要だ。その関連で、中国には貿易で圧力をかけ続けるとみられる。 ■「海外勢の先物買い、日銀のETF買い」 中山桂一(デリコメ) 需給の話です。今年、海外勢は日本株を現物で4兆5000億円以上売っている。先物で6兆5000億円、合わせて11兆円以上売っている。先物でこれだけ売っているのは過去あまり例がない。取材をしていると、楽観的な方は先物はキッカケがあれば買い戻すだろうとおっしゃる。特に海外勢の先物売りが秋口から多く出ており、短期の売り、リスク・パリティの売りなども巻き戻された時には勢いが出るのではないか。あと日銀のETF買いだが、きょうはTOPIXの前引けの下落率が0.03%で買っていた。6兆円というメドがある中で、日銀が柔軟な姿勢を示している。日銀という確実な買い手が存在することは相場の支えになるのではないか。日銀のオペレーションが変わる可能性は、この1カ月間で見えている。TOPIXの下落率の大きさに関わらず、変わってくる可能性はあるだろう。前場のTOPIXがプラスで終えても買ってくるケースも、お忘れでしょうが過去にあった。海外の下げなどを踏まえて動くこともあるだろう。ただ6兆円のメドを5000億円とか、大きく逸脱することはないのではないか。 ■「米金利、日銀政策修正」 池谷信久(デリコメ) ベタなテーマを前に、今週、話題になった米国の長短金利差の逆転「逆イールド」について見解を述べたい。過去の経験則として、確かに米国では景気後退が起きていた。なんで逆イールドだと景気が後退するのか? これは米連邦準備理事会(FRB)が金融政策を引き締めすぎたことが原因、景気が悪くなるほど引き締めたということ。それではなぜ、景気が悪くなるほど引き締めなければならないか? それは物価のため。物価が上昇している中では、FRBは利上げをやめるわけにはいかない。だから結果的に景気は後退した。それでは今はどうなっているか。いまの米国のCPI、PCEデフレーターといったFRBが見ている物価指標は約2%。インフレ目標としている2%に近く、ちょうどいいところ。ムリにFRBが引き締める必要性は全くない。株式市場も不安定で不透明感が出ている中、FRBとしては姿勢を変えてくるだろう。12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)でこれまでのタカ派スタンスをハト派的に変えてくる、たぶんやってくるだろう。そうなると政策金利の上昇を織り込んで上昇していた2年債利回りは低下し、イールドカーブは順イールドに戻ると思われる。そもそも逆イールドが進んだ大きな理由は、WTI原油価格の下落だ。10月に原油が急落して、それに合わせて長期金利が低下した。また11月16日にクラリダFRB副議長が「政策金利は中立金利に近づきつつある」と話して、28日にはパウエル議長が「政策金利は中立金利をわずかに下回る」と述べた。何を言いたいかというと、中立金利というのは景気に対して良くも悪くもない、金融の引き締め・緩和効果もない水準ということ。そこに近づいてますよと言うことは、そこを超えることはないと述べたわけで、これは明らかにハト派姿勢に変わった事を意味している。最近の金利低下、原油安の中、金利のマーケットから見ているとなぜ株が売られるのか不思議だ。 ■「クレジットリスクの顕在化、銀行再編」 丹下智博【デリコメ) 2019年のテーマにしてあるが、実はもう始まっている。米自動車大手ゼネラル・モーターズは2008年のリーマン・ショックの時に一度経営破綻したが、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)で200bpsに近づいた時にもう一度破綻するのではないかと大騒ぎになった。株価も大幅安になった。最近ではドイツ銀行が話題になっている。以前から経営不安が取りざたされていたが、こちらもCDSが200bpsを超えてきており、株価も大きく下げている。ただCDSで200bpsというのは年間2%の保証料率で、倒産確率としてはかなり低いほう。リーマン・ショック時には2000~3000bpsを記録したし、ソブリン危機の時にギリシャは7800bpsまで急騰した。200bpsという絶対水準は小さいと言え、投資適格債からジャンク債に格下げされるリスクがマーケットには非常にインパクトをもたらす。株式市場は倒産を心配するかも知れないが、債券市場では格下げを心配している。ドイツ銀で何か起きた場合の金融システムへの影響、マーケット・インパクトとしては、以前から経営不安が噂されており、取引先も厳選されている状態とみられるため、さほどマーケットへの影響は出ないだろう。それより、ドイツ銀が厳しい状況にあるのは、グローバルに金利が低く、銀行の収益が上がりづらい状況にあるという問題が根底にある。ドイツ銀行に限らず、日本の銀行もそうだ。貸し出し先についても、GMのように大丈夫と思っていたとこらが危なくなるショックの方が大きいと思う。 ■「底上げされるボラティリティ」 岩切清司(デリコメ) 米VIXや日経平均VIのチャートを見ての通り、ボラの水準が底上げされている。高水準にある面積が大きくなっている。株式のボラティリティが上昇する、すなわち、株式がリスク性の高い資産であるということがポートフォリオ管理上のファクターとなってくる。例えばVIXが10%を割っていた時の株式のリスク量と、今のリスク量は全然異なる。同じ100億円を持っていても、持てる株式の量は今の方が少ない。ボラがゆっくり上がって底上げされてくると、株式に投資できるお金の量が減ってくることになる。VIXが瞬間的に20を超えたからという議論はどうでもよく、趨勢的にボラティリティがどうなっていくのかというのが来年、再来年の相場を見る上で重要になっていくのではないか。 ずばり相場の見通しは? 2019年の日経平均株価の予想レンジについては、2万8500円で最も高い水準を示した中山が「日経平均の1株当たり利益が現在1780円。QUICKで出している2期予想で来年の企業業績を4.5%増と見込んでいた。EPSで5%増益、PERで最大15倍を想定すれば、最大の強気シナリオで2万8400円くらいになる」と指摘。ただ「QUICKの2期予想で増益幅が若干低下しているので、企業業績は若干切り下がる可能性がある」とも述べ、企業業績の伸び悩みを警戒していた。 10年債利回りの予想レンジでゼロ%と最も強気な見通しを示した丹下は「債券市場はみんなが行ったら困る方向に進む、ペイン・トレードになるとみている。10年債利回りがマイナスになった場合、株式市場がどうなっているのか考えると恐ろしいのでレンジとしてはプラスにした」と述べた。 ※QUICKエクイティコメントとQUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。エクイティコメントは、国内株を中心に相場動向をリアルタイムでLIVE解説するQUICKのオプションサービスです。デリバティブズコメントはトレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

米雇用市場に変調の兆し 失業保険申請じわり増加

11月の米雇用統計は堅調な内容だったが、前向きなデータばかりではない。JPモルガンのエコノミスト、ダニエル・シルバー氏が最近、気にかけているのが週間の米新規失業保険申請件数だ。しばしば景気サイクルの変化の予兆として受け止められる。 申請件数は足元で23万件で推移している。9月には20万件台にまで低下していたが、その後は増加に転じた。4週間の平均も明確に増加しており「最近の上昇傾向は注目に値する」(シルバー氏)。 背景にはハリケーンや大規模な山火事、原油価格の大幅な下落などがあると考えられるという。「申請件数の増加は景気後退の局面入りが迫っていると示唆しているわけではないが、データとして無視はできない」(シルバー氏)。今後も増加基調を維持するのか。申請件数が1つの注目指標になりそうだ。(岩切清司)   ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。  

ダウ800㌦安の引き金引いた1枚のチャート 逆イールドは後退の前兆

4日の米市場でダウ工業株30種平均は大幅反落した。下げ幅は799㌦に達し終値は2万5027㌦07セントとなった。この日の米株売りの引き金を引いた1つのチャートがある。米3年物および2年物と、5年物国債利回りとの逆転現象だ。 ■期間が長めの国債利回りが短めの国債の利回りを下回る「逆イールド」現象(QUICK FactSet Workstationより) 今年は2月と10月に米金利上昇によりボラティリティが急騰した場面があった。当時も株安となったが、今回は様相が違う。金利は低下しながらも「逆イールド」の発生が引き金になった。米金利がグローバルマーケットの大きな変動要因であることを改めて示した1日となった。 そもそも金利低下局面における逆イールドは「景気後退の前兆」と言われている。ただ、因果関係としては、「長短金利差が逆転するから景気が後退する」訳ではなく、「景気に悪影響を及ぼすほど、中央銀行が金融引き締めを行う」から金利差が逆転する点には注意が必要だ。 新債券王の異名をとるダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラック最高経営責任者(CEO)は4日に米メディアに対して、米債券市場で逆イールドが進んでいることについて「経済が弱体化することを示すシグナルだと思う」と述べた。イールドカーブが全体的にフラット化していることについては「米連邦準備理事会(FRB)の利上げを自制させることを示している」とも指摘した。 CMEグループの「Fedウォッチツール」によれば、この日の2019年の利上げ織り込み度は大きく変化しなかったが、米債市場で逆イールドが進んだことを警戒する声が強まっている。ただ、直近ではパウエルFRB議長が11月28日の講演で、政策金利は「中立水準をわずかに下回る」との認識を示した。政策金利が景気をふかしも冷やしもしない中立金利を超える利上げを行わない限り、景気への影響は限定的だろう。 18~19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)における金利見通し(ドットチャート)が、従来の「中立超え」から切り下がるか注目される。(池谷信久、片平正二、岩切清司)   ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

クラリダ発言、12月利上げ観測にクギ ドル高も一服

先週末16日の米国市場でドル指数(DXY)が大幅反落し、0.70%安の96.43で終えた。7日以来の安値水準に下げたことになる。 この日に米連邦準備理事会(FRB)のリチャード・クラリダ副議長が米経済専門チャンネルのCNBCに出演し、「フェデラルファンド(FF)金利は中立水準に近づきつつある。さらなる利上げに関しては経済指標次第にすべきだ」との見解を示したことで追加利上げ観測が後退。CMEグループのFedウォッチツールで12月米連邦公開市場委員会(FOMC)での25bp利上げの織り込み度は65.4%となり、前日(68.9%)から低下した。米債は5日続伸して長期金利は低下し、ドル指数と金利が共に低下する流れが強まった。(片平正ニ) ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

【朝イチ便利帳】8日 決算は日産や資生堂など、FOMCの結果発表

8日は9月の機械受注統計などが発表になるほか、6カ月物国庫短期証券の入札が行われる。IPO関連では筑波精工(6596)の仮条件が決定する。企業決算では資生堂(4911)や日産自動車(7201)、ブリヂストン(5108)など約280社が決算発表を予定している。 海外では10月の中国貿易統計などが発表される予定だ。また、インド市場が休場となる。   【8日の予定】 国内 時刻 予定 8:50 対外対内証券売買契約(週間、財務省)   対外対内証券売買契約(月間、財務省)   9月の国際収支(財務省)   9月の機械受注統計(内閣府)   日銀金融政策決定会合の主な意見(10月30〜31日開催分)   10月の貸出預金動向(日銀) 10:20 6カ月物国庫短期証券の入札(財務省) 11:00 10月のオフィス空室率(国交省) 14:00 10月の景気ウオッチャー調査(内閣府) その他 1〜9月期決算=マクドナルド、昭電工、楽天、資生堂、ブリヂストン   4〜9月期決算=大成建、大和ハウス、日揮、ミクシィ、ディーエヌエ、東急不HD、テルモ、コスモHD、太平洋セメ、住友鉱、東芝、三井E&S、日産自、ニコン、丸井G、新生銀、西武HD、セコム   7〜9月期決算=メルカリ 海外 時刻 予定 4:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表(9日) 22:30 米新規失業保険申請件数(週間) その他 ニュージーランド中銀が政策金利を発表   マレーシア中銀が政策金利を発表   10月の中国貿易統計   7〜9月期のフィリピン国内総生産(GDP)   7〜9月期決算=ウォルトディズニー   インド市場が休場 【今日の株価材料】 コード 材料 (NQN「今日の株価材料」より) News 比較 8802 菱地所、4〜9月純利益48%増で最高 日経 +1.48% 11/7 8801 三井不、4〜9月営業益1割増 高級マンション好調 日経 +1.06% 11/7 6773 パイオニア、4〜9月99億円の最終赤字 カーナビなど不振 日経 +1.04% 11/7 9684 スクエニHD、4〜9月純利益は51%減 特損響く 日経 +0.99% 11/7 6502 東芝、5年で7000人削減 英原発子会社は清算、成長投資は5年で1.7兆円 日経 +0.75% 11/7 3436 SUMCO、今期純利益2.1倍 半導体向け需要堅調 日経 +0.67% 11/7 8358 スルガ銀、4〜9月最終赤字900億円 旧経営陣を提訴へ 日経 +0.59% 11/7 3099 三越伊勢丹、店舗改装に710億円 4〜9月純利益は大幅増の39億円 日経 +0.36% 11/7 2269 明治HD、今期純利益上振れ ワクチン子会社が貢献 日経 +0.26% 11/7 6752 パナソニック、電動自転車シェアで中国モバイクと提携 日経 +0.16% 11/7 6273 SMC、今期純利益2%増に下振れ 海外で設備投資鈍化 日経 -0.05% 11/7 7832 バンナムHD、4〜9月純利益は最高更新 日経 -0.48% 11/7 8306 三菱UFJ傘下の三菱UFJ銀行と三井住友FG傘下の三井住友銀行、ATMを相互無料化 日経 -0.57% 11/7 8316 -0.56% 11/7 6869 シスメックス、今期純利益1%増 中国で伸び悩み 日経 -0.62% 11/7 1824 前田建、4〜9月純利益横ばいの120億円 工事採算は堅調 日経 -0.78% 11/7 7201 日産自、200億円申告漏れ 国税指摘、租税回避地の子会社巡り 日経 -1.11% 11/7 9005 東急傘下の東急百、タイ事業縮小 日経 -1.18% 11/7 9437 NTTドコモとAGC、窓ガラスに貼り付ける携帯基地局アンテナ開発 日経 -1.22% 11/7 5201 -1.19% 11/7 8279 ヤオコー、4〜9月営業最高益 5%増、PB商品けん引 日経 -1.28% 11/7 1928 積ハウスと米マリオット、道の駅に訪日客ホテル 日経 -1.60% 11/7 4901 富士フイルム、4〜9月営業益16%増 事務機の採算改善 日経 -1.81% 11/7 6479 ミネベア、320億円でユーシン買収 車載部品を拡大 日経 -2.06% 11/7 6985 +12.89% 11/7 1605 国際石開帝石、今期純利益49%増に上振れ 日経 -2.40% 11/7 7013 IHI、バイオマス燃料参入 マレーシアで生産、日本向けに輸出 日刊工 -4.23% 11/7  

米利上げ、市場の織り込みは▲1回 FF先物の水準が示唆

26日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーの政策見通し(ドット・チャート)では、2018年末までに1回、2019年末までに合計4回の利上げが示唆された。 一方で、フェデラルファンド(FF)先物の2020年1月物は、おおむね市場が想定する2019年末の政策金利と考えることができる。26日のレートは金利ベースで2.83%と、2019年末までに3回の利上げを織り込んだレベルにある。 米長期金利とFF金利先物の連動性は高い。市場がFOMCの想定する利上げペースを織り込めば、10年金利は3.25%を超えても不思議はない。一方、10年金利が2.8%を割り込むとすれば、19年末までに1回しか利上げができないペースを織り込んだということになる。 足元の米景気の強さを踏まえると、リスクとしては金利上昇の方が大きいように見える。(池谷信久)   ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

米利上げ局面いよいよ最終コーナー 注目の2021年ドットチャート

9月26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーの政策見通し(ドット・チャート)では、年内あと1回、2019年に3回、2020年1回の利上げが示唆された。新たに公表された2021年の中央値は2020年と同じで、「2020年中の利上げ停止、メンバーの一人は利下げを予想」(ストラテジスト)と指摘された。 長期見通し(Longer Run)の分布では、6月が14人回答の7番目と8番目の間の2.875%となっていたのが、9月は15人回答の8番目である3.000%が中心値となった。(丹下智博)   ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

FOMC、今日の利上げより注目の2021年ドットチャート

米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が日本時間27日午前3時に発表される。9月は政策金利を0.25%引き上げ、年2.00~2.25%にすることが確実視されており、景気を冷やしも過熱もさせない中立金利(長期の政策金利見通し、現行は2.9%)との乖離(かいり)は小さくなる。声明文の「依然として緩和的」という表現が削除されたり変更されたりすると、市場で利上げ終了が近いとの思惑が高まる可能性がある。 より注目度が高いのは、FOMCメンバーの政策金利見通し(ドットチャート)だ。今回から新たに2021年の見通しが公表される。6月のFOMCにおけるドットチャート(下のグラフ)では、20年末の政策金利見通しの大半が中立金利を上回り、実質的な引き締めの状態にある。21年も利上げが継続される見込みとなれば、米金利に上昇圧力がかかりやすくなる。逆に20年で打ち止めとなれば、低下圧力になりそうだ。(池谷信久) ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。  

【朝イチ便利帳】26日 ニトリHD決算、米FOMCの結果発表(27日)

26日はニトリHDが3~8月期決算を発表するほか、40年物国債の入札が行われる。IPO関連ではブロードバンドセキュリティ(4398*J)が新規上場する。   海外では8月の米新築住宅販売件数などのほか、日本時間27日3時00分に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表される予定だ。   【26日の予定】 国内 時刻 予定 10:30 40年物国債の入札(財務省) 15:30 清田日本取引所CEOの記者会見 その他 3〜8月期決算=ニトリHD   東証ジャスダック上場=ブロードバンドセキュリティ 海外 時刻 予定 3:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表(27日) 3:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が会見(27日) 23:00 8月の米新築住宅販売件数 23:30 米エネルギー省の石油在庫統計(週間) その他 日米首脳会談   韓国市場が休場 【今日の株価材料】 コード 材料 (NQN「今日の株価材料」より) News 比較 6624 事業再生手続き中の田淵電、ダイヤ電機が支援へ 日経 +13.23% 9/25 4911 職場の英語化、社員配慮 資生堂やホンダ、会議などで 日経 +4.13% 9/25 7267 +0.71% 9/25 9020 JR東日本、街づくりに照準 品川新駅周辺に5000億円、自動運転やロボ活用へ 日経 +2.41% 9/25 2918 わらべ日洋、今期純利益72%減 人件費増など重荷 日経 +2.24% 9/25 6981 村田製、島根新工場を発表 5G通信EV部品需要争奪 京セラ太陽誘電も増産投資 日経 +2.08% 9/25 6971 -1.20% 9/25 6976 +0.76% 9/25 9740 CSP、今期純利益予想引き上げ 6円増配に 日経 +2.07% 9/25 6701 NEC、6種の生体情報活用 オンラインで本人確認 年度内にもサービス開始 日経 +1.80% 9/25 9861 吉野家HD、女性家族に照準 カフェ風、客数単価引き上げ狙う 日経 +1.33% 9/25 8113 ユニチャーム、タイ紙おむつメーカーを600億円で買収 日経 +0.97% 9/25 2433 博報堂DY、特別益拡大 4〜9月、162億円 退職給付信託を解約 日経 +0.92% 9/25 6502 東芝シャープ、正常融資先に メガ銀、債務区分上げ 日経 -0.89% 9/25 6753 -1.25% 9/25  

米2年債利回り、10年ぶり高水準 9月FOMCで利上げ確実視

10日の米債券市場で2年債利回りが上昇した。米マーケット・ウォッチによれば2.715%を付けて2008年7月以来、10年2カ月ぶりの高水準に達した。米中の貿易紛争懸念が残る中で10年債が買われ、長期金利は低下(債券価格は上昇)。10年-2年スプレッドは0.223%に縮小した。 9月25~26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で25bpの追加利上げがほぼ確実視される中、政策金利との連動性が高い2年債利回りが上昇基調にある。一方、米中の貿易紛争懸念に伴う「質への逃避」から長期債は買われる傾向にあり、米債市場で長短金利差の縮小傾向が再び強まっている。(片平正ニ) ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

米9月の利上げ確率「99.8%」 強い雇用統計、サプライズ指数も改善

シティグループが算出するエコノミック・サプライズ指数は7日、マイナス3.60と8月上旬以来、1カ月ぶりの水準に改善した。 この日発表された8月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数は前月比20万1000人増え、前月の14万7000人から加速。市場予想の19万人も上回った。平均時給は前年同月比2.9%増え、2009年6月以来、9年2カ月ぶりの高い伸び率となった。これを受け、米10年金利は一時は2.95%と約1カ月ぶりの高水準を付けた。 強い雇用統計を受けて、CMEグループのFedウォッチツールで9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での25bpの利上げ織り込み度は99.8%となり、前日(99.6%)からやや上昇した。さらに、実現すれば今年4回目となる12月の利上げの確率も79%まで上昇した。 13日には8月の米消費者物価指数(CPI)が発表される。7月のCPIはエネルギーと食品を除いたコア指数が2.4%上昇し、08年9月以来9年10カ月ぶりの伸びとなっていた。8月も物価上昇が加速すれば、金利上昇圧力は一段と強まりそうだ。(池谷信久) ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

【朝イチ便利帳】 22日 FOMC議事要旨 チームスピリットが新規上場

22日は7月の白物家電出荷額(JEMA)が発表されるほか、財務省政策評価懇談会(財務省)が開かれる予定。IPO関連ではチームスピリット(4397*J)が新規上場する。 海外では、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月31日~8月1日開催分)や7月の米中古住宅販売件数などが発表される予定だ。  

【朝イチ便利帳】 1日 決算はマツダやJTなど 国内自動車販売 FOMC結果発表

1日は7月の新車販売・軽自動車販売などが発表される予定のほか、マツダ、神戸製鋼所、エーザイ、カシオ計算機、日本たばこ産業など約86社が決算発表を予定している。 海外では7月の財新中国製造業購買担当者景気指数、7月の米サプライマネジメント協会製造業景況感指数などが発表される予定だ。米連邦公開市場委員会(FOMC)結果が日本時間2日3時に発表される。  

強い物価基調は変わらず 米CPI、6年4カ月ぶり上昇率【US Dashboard】

12日に発表された6月の米消費者物価指数(CPI)は、前年同月比で2.9%上昇し、2012年2月以来6年4カ月ぶりの大きな伸びとなった。食品とエネルギーを除いたコア指数は2.3%で、17年1月以来の高さだった。 11日発表の6月の米卸売物価指数(PPI)も前年同月比で2011年11月以来の伸びを記録するなど、物価の上昇基調は続いており、連邦準備理事会(FRB)は緩やかな利上げを継続するとみられている。 CMEのFedWatchツールによると、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ確率は87%、12月までに2回以上利上げする確率は56%程度になっている。(池谷信久 ) ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

米10~30年債スプレッドが1ケタに縮小 11年ぶり低水準

10日の米債市場で10年債利回りと30年債利回りのスプレッドが縮小し、QUICK FactSet Workstationによると9.80bp(ベーシスポイント)となった。ひとけた台はパリバショック直前の2007年6月以来、約11年ぶりの低水準となる。2年債利回りと10年債利回りのスプレッドも前日から縮小し、29.1bpだった。 この日の米債市場では主要な米株価指数が4日続伸したにも関わらず、貿易紛争懸念から米債がしっかり。10年債は横ばいで、30年債は買われてイールドカーブがブル・フラット化した。CMEグループが提供しているFedウォッチツールで9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での25bp利上げの織り込み度は82.3%で前日からほぼ横ばいだったが、米債市場では貿易紛争に伴う景気減速を織り込むかのような動きとなっていた。(片平正ニ) ★米10-30年債の利回り格差の15年チャート(QUICK FactSet Workstationより) ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

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