【朝イチ便利帳】22日 日銀政策決定会合(~23日)、ダボス会議(~25日)、米中古住宅販売

22日は12月と18年の首都圏・近畿圏のマンション市場動向、12月と18年の食品スーパー・全国スーパー売上高などが発表される予定のほか、日銀金融政策決定会合が23日までの日程で開催される。 海外では12月の英失業率などのほか日本時間23日0時00分に12月の米中古住宅販売件数が発表される予定。またモスクワで日ロ首脳会談が開催される。 【22日の予定】 国内 時刻 予定 13:00 12月と18年の首都圏近畿圏のマンション市場動向(不動産経済研究所)   12月と18年の食品スーパー売上高(日本スーパーマーケット協会など) 14:00 12月と18年の全国スーパー売上高(日本チェーンストア協会) その他 閣議   日銀金融政策決定会合(23日まで)   4〜12月期決算=東京製鉄、光世 海外 時刻 予定 0:00 12月の米中古住宅販売件数(23日) 18:30 12月の英失業率 19:00 1月の欧州経済研究センター(ZEW)の独景気予測指数 その他 日ロ首脳会談(モスクワ)   世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、25日まで)   10〜12月期決算=ジョンソンエンドジョンソン(J&J)、トラベラーズ、ハリバートン、IBM 【今日の株価材料】 コード 材料 (NQN「今日の株価材料」より) News 比較 5020 JXTG、家庭用都市ガス参入 東ガス東電より安く 日経 +4.12% 1/21 6752 パナソニック、米から電池供給 テスラ上海工場向け 日刊工 +3.30% 1/21 9616 共立メンテ、ホテル流動化40億円 利益計上へ 4年間で 日経 +2.53% 1/21 7224 新明和、自社株買い400億円実施 完了後に増配 日経 +1.54% 1/21 4091 大陽日酸、劣後債1000億円を発行 日経 +0.50% 1/21 3382 セブン&アイ傘下のセブン、成人誌販売中止 全国2万店超、女性訪日客に配慮 ローソンも8月までに 各紙 -0.19% 1/21 2651 -0.74% 1/21 4307 野村総研、4〜12月期営業益9%増 システム開発好調 日経 -0.73% 1/21 3092 ZOZO、割引表示見直し 昨年末導入の会員制新サービス 日経 -2.45% 1/21

【QUICK Forecast 企業業績】11/20時点 今期の営業利益4.2%増、来期は6.2%増

QUICKは上場企業の2期先までの業績予想を算出するツール「QUICK Forecast企業業績」を利用して、東証業種分類による2019年3月期(今期)と20年3月期(来期)の予想を集計・分析した。対象日は第2四半期決算発表の集中期の終了後にあたる11月20日で、集中期直前の10月22日と比較した。 20日時点での今期の業績予想(金融を除く2232社ベース)は、売上高が前期比3.4%増、営業利益が4.2%増、純利益が1.6%増。10月22日と比べて、売上高で+0.5%、営業利益で▲1.5%、純利益は▲0.8%の変化となった。 営業利益の予想だけを取り出してみると、10月22日時点の5.7%増から、11月6日時点は4.8%増、13日時点では4.7%増、そして今回4.2%増で推移。決算発表を経るたびに減速感が強まってきたことが読み取れる。 営業利益で10月からの変化をみると、金融(銀行業、証券・商品先物取引業、保険業、その他金融業を含む)を除く29業種中、7業種が増額、21業種が減額となった。プラスの変化額が大きいのはJXTG(5020)などの石油・石炭製品や電気機器。一方、マイナスの変化額が大きい業種は輸送機器、鉄鋼などで、SUBARU(7270)、三井E&S(7003)や、JFEHD(5411)、日新製鋼(5413)などの影響を受けた。 10月時点から上方修正された銘柄数は326(全体の14.6%)、下方修正は477(同21.4%)だった。 ■2019年3月期の業績予想 ■今期営業利益予想の10月22日からの変化額ランキング また、来期の業績予想(金融を除く全産業2232社ベース)については、売上高が今期予想比4%増、営業利益6.2%増、純利益が5.1%増。10月22日との比較では、売上高が▲0.0%、営業利益が▲0.3%、純利益が0.0%と、やや下振れ気味。国際帝石(1605)などの鉱業、パルプ・紙などが営業利益でプラス方向に変化した一方、マイナス方向に変化したのは鉄鋼、電気機器などだった。 ■2020年3月期の業績予想 【QUICK Forecast企業業績】11/13時点の記事はこちら 【QUICK Forecast企業業績】11/6時点の記事はこちら   ※QUICK Forecastは全上場企業約3700社のうち、必要なデータがそろわない一部の銘柄を除き、ほぼすべての銘柄をカバーしている。決算や業績予想の修正などに対応し、タイムリーに予想値を算出することができる。現在はβ版として提供しており、サービス内容は適宜、改善・更新される。QUICKの情報端末の「ナレッジ特設サイト」ではこのほかさまざまな決算情報のコンテンツツールを提供している。

【QUICK Forecast 企業業績】11/13時点 今期の営業利益4.7%増、来期は6.3%増

QUICKは上場企業の2期先までの業績予想を算出するツール「QUICK Forecast企業業績」を利用して、東証業種分類による2019年3月期(今期)と20年3月期(来期)の予想を集計・分析した。対象日は第2四半期決算発表の集中期の終盤にあたる11月13日で、集中期直前の10月22日と比較した。 13日時点での今期の業績予想(金融を除く2232社ベース)は、売上高が前期比3.4%増、営業利益が4.7%増、純利益が2.1%増。10月22日から売上高で+0.5%、営業利益で▲1.0%、純利益は▲0.3%変化した。参考までに、前回集計の11月6日時点では、今期の売上高は3.2%増、営業利益4.8%増、純利益1.6%増の予想だった。 営業利益で10月22日からの変化をみると、金融(銀行業、証券・商品先物取引業、保険業、その他金融業を含む)を除く29業種中、10業種が増額、18業種が減額となった。プラスの変化額が大きいのは石油・石炭製品、電気機器など。決算発表で会社予想を修正したJXTG(5020)やソニー(6758)の寄与が大きかった。一方、マイナスの変化額が大きい業種は輸送機器、建設業などで、会社予想を下方修正したSUBARU(7270)、三井E&S(7003)、千代田化工建設(6366)などの落ち込みの影響を受けた。 10月時点から上方修正された銘柄数は287(全体の12.9%)、下方修正は418(同18.7%)だった。 ■2019年3月期の業績予想 ■今期営業利益予想の10月22日からの変化額ランキング   来期の予想(金融を除く全産業2232社ベース)については、売上高が今期予想比4.0%増、営業利益6.3%増、純利益が5.0%増。10月22日との比較では、売上高が▲0.0%、営業利益が▲0.2%、純利益が▲0.1%となっている。国際帝石(1605)などの鉱業、パルプ・紙などが営業利益でプラス方向に変化した一方、マイナス方向に変化したのはJFEHD(5411)などの鉄鋼、医薬品などだった。 ■2020年3月期の業績予想   【QUICK Forecast企業業績】11/6時点の記事はこちら   ※QUICK Forecastは全上場企業約3700社のうち、必要なデータがそろわない一部の銘柄を除き、ほぼすべての銘柄をカバーしている。決算や業績予想の修正などに対応し、タイムリーに予想値を算出することができる。現在はβ版として提供しており、サービス内容は適宜、改善・更新される。QUICKの情報端末の「ナレッジ特設サイト」ではこのほかさまざまな決算情報のコンテンツツールを提供している。

【朝イチ便利帳】2日 企業物価見通し、9月の国内ユニクロ売上高 FRB議長が講演

2日は企業の物価見通し、9月の消費動向調査などが発表される予定のほか、10年物国債の入札が行われる。また内閣改造・自民党役員人事が実施される。IPO関連ではディ・アイ・システム(4421)の仮条件、イーソル(4420)、Delta-Fly Pharma(4598)の公募・売り出し(公開)価格が決定する。 海外では欧州連合(EU)財務相理事会が開催されるほか、日本時間3日1時45分にパウエルFRB議長が講演を行う予定だ。   【2日の予定】 国内 時刻 予定 8:50 企業の物価見通し(日銀、9月短観分)   9月のマネタリーベース(日銀) 10:30 10年物国債の入札(財務省) 14:00 9月の消費動向調査(内閣府) 15:00 9月の財政資金対民間収支(財務省) 15:00過ぎ ファストリが9月の国内ユニクロ売上高を発表 その他 閣議   内閣改造、自民党役員人事 海外 時刻 予定 1:00 バーキン米リッチモンド連銀総裁があいさつ(3日) 1:45 パウエルFRB議長が講演(3日) 3:00 カプラン米ダラス連銀総裁が討議に参加(3日) 13:30 豪中銀が政策金利を発表 23:00 クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長が議会証言 その他 欧州連合(EU)財務相理事会(ルクセンブルク)   ノーベル物理学賞発表   7〜9月期決算=ペプシコ   中国インド市場が休場 【今日の株価材料】 コード 材料 (NQN「今日の株価材料」より) News 比較 2753 あみやき亭、台風で4〜9月決算開示遅れ 純利益4%減 日経 +0.77% 10/1 4324 電通、本田選手のファンドに出資 日経 +0.56% 10/1 6302 住友重、子会社で検査不正 各紙 +0.49% 10/1 5020 JXTG、ベトナム製油所白紙に 提携先が計画中止、供給過剰不安強く 日経 +0.27% 10/1 6594 日電産、台湾部品に48%出資 日経 -0.15% 10/1 8766 東京海上、保険加入と買い物同時に ECサイトで 日経 -0.35% 10/1 7269 スズキ5工場操業停止、台風被害 王子HDもライン停止 日経 -0.43% 10/1 3861 +0.12% 10/1 7203 トヨタ、英で生産停止も 合意なし離脱なら 日経電子版 -0.49% 10/1 3434 アルファCo、仏の車ドア部品を買収 日経 -0.53% 10/1 4661 OLC、TDR入場者数最高 上半期、豪雨地震でも訪日客好調 各紙 -1.43% 10/1 3141 ウエルシア、営業最高益 3〜8月4%増、調剤がけん引 日経 -1.70% 10/1 8050 セイコーHD、米に高級腕時計販社 日経 -1.87% 10/1 8227 しまむら一転減益、今期純利益8%減 猛暑豪雨響く 日経 -2.41% 10/1 8233 高島屋、減益幅が縮小 営業6%減に上振れ 3〜8月、訪日客向け好調 新館など投資負担重く 日経 -3.75% 10/1 7965 象印下方修正、今期純利益16%減 日経 -3.85% 10/1  

【朝イチ便利帳】 28日 株主総会ピーク、富士フイルムや出光など

28日は5月の商業動態統計速報、5月の建機出荷額などが発表される予定のほか、富士フイルムホールディングス、出光興産などが株主総会を開催する。 海外では1~3月期の米実質国内総生産確定値などが発表される予定のほか、29日までの日程で欧州連合首脳会議が開催される。

EV充電、笑う設備企業 モリテック株にぎわう 給油所は追い風吹かず

21日の東京株式市場で、電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)の普及に欠かせぬインフラ設備の企業がにぎわった。EV向けの充電スタンドを開発するモリテック(5986)や水素ステーションを展開する岩谷産(8088)などで、「経済産業省が給油所(ガソリンスタンド)でEVやFCVに必要な電気や水素を供給できるように基準を緩める」との報道がこれらの銘柄に買いを誘った。 モリテック株は前日比4.8%高の1033円、岩谷産株は1.3%高の4130円といずれも続伸した。太陽光発電などクリーンエネルギーと組み合わせた充電器を製造するアルバック(6728)も買われ、終値は3.7%高の6420円だった。 【21日のモリテック(青)、岩谷産(赤)、アルバック(緑)の株価推移】  21日付の日本経済新聞朝刊によると、ガソリンの給油スペースから一定距離を置いてEV向けの充電設備やFCVで使う水素供給設備の設置が義務付けられているが、規制緩和で併設が可能になるという。株式市場では「単独で設置するより初期費用が大幅に抑制でき、需要拡大のきっかけになる」(国内証券のアナリスト)との期待が高まった。 対照的に、ガソリンスタンド「ENEOS」を展開するJXTG(5020)や子会社を通じてスタンドを運営する昭和シェル(5002)の株価は上値が重かった。規制緩和は一見すると買い材料ながら、エネルギー担当の経験が豊富な独立系アナリスト、伊藤敏憲氏は「投資家が好感しなかったのは当然」とみていた。 EVの充電には20~30分ほどかかるため、ガソリンスタンドにとっては利用の回転率低下につながる。エンジンの整備など付随サービスもガソリン車に比べて少なくなる。 【21日の昭和シェル(青)とJXTG(赤)Gの株価推移】 環境規制などによりガソリン需要はこのところ年1~2%ずつ減少している。ガソリンスタンドにとっては、世界的に普及が進み始めたEVやFCVへの対応は不可避だろう。それでも、EV充電などだけでは収益貢献がさほど期待できないとなれば「カー用品や車に関わる保守サービスなど親和性の高いサービスの展開が今まで以上に必要になる」(楽天証券経済研究所の窪田真之所長)との見方があった。 【日経QUICKニュース(NQN) 太田明広】 ※日経QUICKニュース(NQN)が配信した注目記事を一部再編集しました。QUICKの情報端末ではすべてのNQN記事をリアルタイムでご覧いただけます。

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