TATERU(1435)は25%安、西松屋チェ(7545)は2%安 17日の夜間PTS

18日の株式市場で、TBグループ(6775)や旅工房(6548)が注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で18日の基準値を大きく上回る水準で約定した。TBグループの約定価格は基準値に比べ22.54%高、旅工房は同16.68%高だった。また、主要銘柄では太陽誘電(6976)が基準値を1.73%上回る水準で約定した。 <夜間PTSで基準値対比の値上がり銘柄> <6月18日 0時00分時点> 順位 コード 銘柄名 基準値比 売買高 (千株) イベント 1 6775 TBグループ +22.54% 44.9 (6/17)ストップ高 東証 2 6548 旅工房 +16.68% 0.1 (6/14)適時開示:支配株主等に関する事項について 3 4559 ゼリア新薬 +13.68% 0.2 (6/18)ゼリア新薬、自社株買い取得枠100万株 4 3121 マーチャント +10.96% 0.3 (6/17)適時開示:中国大手医療機関との当社病院給食事業についての業務提携(基本合意)について 5 3927 フーバーブレ +8.44% 0.2 (6/17)適時開示:(開示事項の経過)新製品の開発及び販売に関するお知らせ 6 8107 キムラタン +7.78% 4.0 (6/17)空売り規制対象 東証 7 6628 オンキヨー +7.76% 803.3 (6/14)適時開示:ホームAV事業の譲渡と今後の戦略について 8 3418 バルニバーヒ +6.83% 0.1 (6/18)バルニバービ、自社株取得枠9万株 9 2164 地域新聞 +6.68% 11.3 (6/17)ストップ高 東証 10 7228 デイトナ +6.19% 6.0 (6/17)ストップ高 東証 11 3854 アイル +6.05% 2.9 (6/18)アイル、立会外分売18万株 12 6193 バーチャレクス +5.78% 16.9 (6/17)ストップ高 東証 13 3779 J・エスコムHD +5.54% 67.9 (6/14)年初来高値更新 東証 14 9425 日本テレホン +4.58% 97.9 (6/17)ストップ高 東証 15 6184 鎌倉新書 +4.52% 0.1 (6/13)1Q決算 経常利益 60.0%増 16 2174 GCA +3.88% 0.4 (6/18)GCA、自社株買い取得枠70万株 17 6721 ウインテスト +3.60% 0.1 (6/14)3Q決算 経常利益 9.3%増 18 3777 FHTHD +3.49% 0.4   19 9888 UEX +3.39% 9.0 (6/12)ストップ高 東証 20 6058 ベクトル +3.32% 0.5 (6/14)年初来安値更新 東証 TATERU(1435)やランド(8918) も注目されそうだ。いずれも前営業日夜間のPTSで18日の基準値を下回る水準で約定した。TATERUの約定価格は基準値に比べ25.97%安、ランドは同5.00%安だった。また、主要銘柄ではエーザイ(4523)が基準値を11.16%下回る水準で約定した。 <夜間PTSで基準値対比の値下がり銘柄> <6月18日 0時00分時点> 順位 コード 銘柄名 基準値比 売買高 (千株) イベント 1 1435 TATERU -25.97% 560.8 (6/18)業務停止命令へ 国交省、融資資料改ざん問題で(日経) 2 4523 エーザイ -11.16% 0.1 (6/13)目標株価下げ みずほ証券 6,200円 → 6,150円 3 5955 ヤマシナ -5.51% 0.8   4 8918 ランド -5.00% 32.6 (6/17)空売り規制対象 東証 5 6166 中村超硬 -4.36% 0.1 (6/17)年初来安値更新 東証 6 6444 サンデンHD -3.98% 0.1   7 3079 DVx -2.98% 0.1   8 3135 マーケットエンタ -2.85% 0.4 (6/14)年初来高値更新 東証 9 4293 セプテーニHD -2.72% 0.1   10 2388 ウェッジHD -2.65% 0.1   11 3528 プロスペクト -2.63% 9.2   12 6092 エンバイオHD -2.47% 0.2 (6/17)年初来高値更新 東証 13 8909 シノケンG -2.32% 0.3   14 7545 西松屋チェ -2.17% 5.7 (6/18)23%減益 3〜5月税引き益、値引き響く 単独(日経) 15 5277 スパンクリト -2.05% 0.5 (6/17)ストップ高 東証 16 3352 バッファロー -1.94% 0.4 (6/17)日々公表開始 開始日 東証 17 3992 ニーズウェル -1.94% 0.2 (6/17)適時開示:東京証券取引所市場第一部指定に関するお知らせ 18 3250 ADワークス -1.79% 6.4   19 1407 ウエストHD -1.74% 0.5 (6/17)空売り規制対象 東証 20 7177 GMOFHD -1.72% 0.3 (6/17)適時開示:株主優待実施のお知らせ ※「寄り前ランキング」は、QUICK AI速報としてQr1などQUICKの情報端末でニュース配信中。QUICK Knowledge特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

エーザイ(4523)が17%安、オプトエレクト(6664)は19%高 22日の夜間PTS

25日の株式市場で、オプトエレクト(6664)やイメージワン(2667)が注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で25日の基準値を大きく上回る水準で約定した。オプトエレクトの約定価格は基準値に比べ19.84%高、イメージワンは同16.30%高だった。 <夜間PTSで基準値対比の値上がり銘柄> <3月25日 0時00分時点> 順位 コード 銘柄名 基準値比 売買高 (千株) イベント 1 3686 DLE +38.17% 52.9   2 6664 オプトエレクト +19.84% 5.9 (3/22)1Q決算 経常利益 3.0倍 3 2667 イメージワン +16.30% 33.7 (3/22)業績上方修正 通期純利益2,800万円→5,800万円 4 6182 ロゼッタ +15.97% 19.9 (3/22)業績修正 新規予想 通期営業利益3.5億円(前期比31.2倍) 5 1871 PS三菱 +15.09% 3.1 (3/22)業績上方修正 通期純利益49.6億円→70億円 6 6081 アライドアーキ +11.51% 76.1 (3/22)ストップ高 東証 7 2703 日本ライトン +10.50% 0.2   8 3799 キーウェア +9.91% 1.7 (3/22)業績上方修正 通期純利益2億円→3.2億円 9 2148 ITM +8.12% 5.2 (3/22)東証、ITメディアを1部に市場変更 29日付(NQN) 10 4764 SAMURAI +6.90% 0.9 (3/22)適時開示:連結子会社の融資実行による利益計上に関するお知らせ 11 8894 原弘産 +5.00% 0.1 (3/20)適時開示:債権者の異動に関するお知らせ 12 2321 ソフトフロントH +4.95% 2.7 (3/22)適時開示:特別利益(投資有価証券売却益)の発生に関するお知らせ 13 4274 細谷火 +4.68% 3.8 (3/15)ストップ高 東証 14 6208 石川製 +4.06% 3.4 (3/15)空売り規制対象 東証 15 4978 リプロセル +3.98% 0.1   16 4508 田辺三菱 +3.96% 0.2 (3/20)目標株価下げ みずほ証券 1,750円 → 1,560円 17 7610 テイツー +3.41% 0.2   18 1448 スペースVHD +3.28% 0.1 (3/22)昨年来安値更新 東証 19 2901 石垣食 +3.24% 0.1   20 8105 堀田丸正 +3.22% 2.5   santec(6777)や地域新聞(2164) も注目されそうだ。いずれも前営業日夜間のPTSで25日の基準値を下回る水準で約定した。santecの約定価格は基準値に比べ9.55%安、地域新聞は同9.49%安だった。また、主要銘柄ではエーザイ(4523)が基準値を17.91%下回る水準で約定した。 <夜間PTSで基準値対比の値下がり銘柄> <3月25日 0時00分時点> 順位 コード 銘柄名 基準値比 売買高 (千株) イベント 1 4523 エーザイ -17.91% 44.1 (3/22)エーザイがストップ安で売買成立 588万株の売り残す(NQN) 2 3975 AOITYOHD -12.39% 0.1   3 6777 santec -9.55% 0.1 (3/15)空売り規制対象 東証 4 2164 地域新聞 -9.49% 3.2 (3/22)ストップ安 東証 5 4570 免疫生物 -9.31% 13.1 (3/22)業績下方修正 通期営業損益-2,500万円→-1.5億円 6 8714 池田泉州 -7.17% 0.1   7 6038 イード -6.21% 0.1   8 4596 窪田製薬 -5.30% 255.8 (3/22)昨年来高値更新 東証 9 4736 日本ラッド -5.09% 0.3 (3/22)業績下方修正 通期純利益1.61億円→4,200万円 10 4588 オンコリス -4.90% 65.6 (3/22)空売り規制対象 東証 11 6696 トランザス -4.89% 1.2 (3/22)ストップ高 東証 12 6249 GCジョイコH -4.80% 0.1   13 3826 システムインテ -4.58% 0.3   14 2372 アイロムG -4.54% 0.4   15 3760 ケイブ -4.53% 1.9 (3/22)日々公表開始 開始日 東証 16 8304 あおぞら -4.08% 3.6 (3/22)あおぞら銀、今期最終利益を下方修正 配当予想も引き下げ(NQN) 17 2743 ピクセル -3.85% 1.5   18 7746 岡本硝子 -3.85% 1.0   19 9517 イーレックス -3.79% 0.2 (3/18)再生エネ販売へ新会社 東電HDとイーレックス(日経) 20 9318 アジア開発 -3.75% 34.2 (3/22)空売り規制対象 東証 ※「寄り前ランキング」は、QUICK AI速報としてQr1などQUICKの情報端末でニュース配信中。QUICK Knowledge特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

エーザイ(4523)は23%高、アンジェス(4563)は14%安 25日の夜間PTS

26日の株式市場で、エーザイ(4523)やGMOPG(3769)が注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で26日の基準値を大きく上回る水準で約定した。エーザイの約定価格は基準値に比べ23.88%高、GMOPGは同20.58%高だった。 <夜間PTSで基準値対比の値上がり銘柄> <9月26日 0時00分時点> 順位 コード 銘柄名 基準値比 売買高 (千株) イベント 1 4523 エーザイ +23.88% 0.1   2 3769 GMOPG +20.58% 0.1 (9/26)株式分割 権利落日 3 2160 ジーエヌアイ +18.52% 21.7 (9/25)適時開示:中国におけるF351第2相臨床試験中間解析において良好な結果を報告 4 8423 アクリーティブ +14.97% 38.0 (9/25)現引き停止 開始日 東証 5 6045 レントラックス +13.52% 8.7 (9/25)月次売上高 2018/08 売上高 1,113百万円 6 6624 田淵電 +11.04% 31.7 (9/26)ダイヤ電機が支援へ(日経) 7 3491 GA TECH +7.84% 1.5 (9/26)株式分割 権利落日 8 9318 アジア開発 +7.78% 35.5 (9/25)空売り規制対象 東証 9 3035 KTK +6.88% 7.6 (9/25)業績上方修正 通期純利益1.36億円→1.74億円 10 9740 CSP +6.79% 0.5 (9/26)今期純利益予想引き上げ 6円増配に(日経) 11 6584 三桜工 +5.70% 0.6 (9/25)適時開示:コミットメントライン契約締結に関するお知らせ 12 3840 PATH +5.11% 0.2   13 4394 エクスモーション +5.03% 0.9 (9/25)ストップ高 東証 14 4556 カイノス +4.99% 0.2 (9/25)適時開示:自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けに関するお知らせ 15 2413 エムスリー +4.00% 0.1 (9/26)株式分割 権利落日 16 3765 ガンホー +4.00% 40.1   17 8894 原弘産 +3.75% 21.9 (9/25)年初来安値更新 東証 18 1491 中外鉱 +3.68% 5.1   19 4565 そーせい +3.45% 31.3 (9/25)適時開示:口腔咽頭カンジダ症治療薬『オラビ錠口腔用50mg』の国内製造販売承認取得のお知らせ 20 6069 トレンダーズ +3.24% 0.5 (9/26)株式分割 権利落日 アンジェス(4563)やフォーシーズH(3726) も注目されそうだ。いずれも前営業日夜間のPTSで26日の基準値を下回る水準で約定した。アンジェスの約定価格は基準値に比べ14.64%安、フォーシーズHは同9.70%安だった。 <夜間PTSで基準値対比の値下がり銘柄> <9月26日 0時00分時点> 順位 コード 銘柄名 基準値比 売買高 (千株) イベント 1 4563 アンジェス -14.64% 338.1 (9/25)適時開示:第33回新株予約権(第三者割当て)(行使価額修正条項付)の募集に関するお知らせ 2 9405 朝日放送 -12.02% 0.1   3 3726 フォーシーズH -9.70% 2.4 (9/25)年初来高値更新 東証 4 7177 GMOFHD -9.48% 0.7 (9/25)適時開示:株式の売出しに関するお知らせ 5 9820 MTジェネック -5.45% 0.1 (9/25)年初来高値更新 東証 6 1848 富士P・S -4.75% 0.7   7 7596 魚 力 -4.64% 0.1 (9/25)適時開示:株式会社最上鮮魚の株式取得に関するお知らせ 8 3464 プロパティA -4.38% 0.6   9 7918 ヴィアHD -4.31% 0.5   10 7859 アルメディオ -4.26% 1.0   11 3185 夢展望 -4.13% 0.4   12 3069 JFLAHD -3.97% 0.2 (9/14)適時開示:第三者割当により発行する新株予約権(行使価額修正条項付)の引受に関するお知らせ 13 1768 ソネック -3.41% 0.8   14 4653 ダイオーズ -3.36% 0.3   15 7412 アトム -3.28% 10.0 (9/19)年初来高値更新 名証 16 9980 マルコ -3.16% 4.9   17 7185 ヒロセ通商 -3.05% 1.1   18 9041 近鉄GHD -2.87% 0.2   19 7522 ワタミ -2.78% 1.6   20 4320 CEHD -2.66% 0.4   ※「寄り前ランキング」は、QUICK AI速報としてQr1などQUICKの情報端末でニュース配信中。QUICK Knowledge特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

日揮など業績下振れ予想広がる 5月のコンセンサスDI、マイナス8に悪化

アナリストによる主要企業の業績予想の変化を示す「QUICKコンセンサスDI」(5月末時点)は、金融を含む全産業ベースでマイナス8だった。前月のマイナス2から6ポイント悪化。製造業、非製造業ともにマイナスとなった。個別銘柄では日揮(1963)の純利益の下方修正率が最も大きくなった半面、エーザイ(4523)やアドバンテスト(6857)の上方修正率が大きくなった。     ※QUICKコンセンサスDIとは アナリストが予想連結純利益を3カ月前時点に比べて3%以上、上方修正した銘柄を「強気」、下方修正した銘柄を「弱気」と定義し、「強気」銘柄が全体に占める比率から「弱気」銘柄の比率を差し引いて算出する。DIがマイナスなら、下方修正銘柄が上方修正銘柄を上回っていることを意味している。5社以上のアナリストが予想している銘柄が対象で、主要企業の業績に対する市場全体の期待値が上向きか、下向きかが分かる。 製造業DIはマイナス圏へ 製造業DIは前月比10ポイント低下のマイナス8だった。輸送用機器や非鉄金属をはじめ弱気見通しが全体的に増えるなか、医薬品セクターはプラスに転じた。 サービス業などに対する弱気見通しが増えた結果、非製造業DIは前月から2ポイント悪化のマイナス8となった。算出対象の16業種中でDIがプラス(上方修正銘柄が下方修正銘柄を上回る)なのは8業種。一方、マイナス(下方修正銘柄が上方修正銘柄を上回る)の業種は6業種、変化なしは2業種だった。 エーザイやアドバンテストには強気 個別銘柄を対象に3カ月前と比較して、純利益の下方修正率が最も大きかった銘柄はプラント建設大手の日揮だった。市場予想の平均であるQUICKコンセンサス(5社、5月29日時点)によると、日揮の19年3月期の連結純利益は119億4000万円だ。会社側が見込む(5月10日時点)前期比39.7%減の100億円にアナリスト予想も近づきつつある。 QUICKは国内上場企業の2期先の業績予想を算出するツール「QUICK Forecast 企業業績」を提供している。3月期決算企業の多くは2019年3月期の業績予想を開示しているが、同ツールなら20年3月期の予想値もはじき出せる。企業収益の方向性を探るのに便利だ。日揮の20年3月期の連結純利益は今期会社計画比2.6倍の260億円と急回復するもようだ。     そのほか、下方修正率が大きい銘柄のランキング上位にはLINE(3938)やDeNA(2432)などネット関連が目立った。  一方、製薬大手エーザイ(4523)や半導体テスター大手アドバンテスト(6857)は業績拡大期待が高まる。上方修正率が大きい銘柄のランキング上位に顔を見せたアドバンテストは、「IoT」(モノのインターネット化)の浸透などから半導体需要の拡大が続くとの見方が背景にあるようだ。 銘柄数の内訳は「強気」が78銘柄、「変化なし」は141銘柄、「弱気」銘柄は101銘柄だった。(根岸てるみ)        

エーザイ(4523)の業績上方修正見通し広がる、パイオニア(6773)は下方修正か

アナリストによる主要企業の業績予想の変化を示す「QUICKコンセンサスDI」(4月末時点)は、金融を含む全産業ベースで前月のプラス5から7ポイント悪化してマイナス2となった。マイナス圏に沈んだのは2016年11月以来1年5カ月ぶり。個別銘柄ではエーザイ(4523)や東芝(6502)の純利益の上方修正率が大きくなった一方、パイオニア(6773)は下方修正率が大きくなった。 ※QUICKコンセンサスDIとは アナリストが予想連結純利益を3カ月前時点に比べて3%以上、上方修正した銘柄を「強気」、下方修正した銘柄を「弱気」と定義し、「強気」銘柄が全体に占める比率から「弱気」銘柄の比率を差し引いて算出する。DIがマイナスなら、下方修正銘柄が上方修正銘柄を上回っていることを意味している。5社以上のアナリストが予想している銘柄が対象で、主要企業の業績に対する市場全体の期待値が上向きか、下向きかが分かる。 製造業は10ポイント低下のプラス2 製造業DIは前月比10ポイント低下のプラス2だった。業種別では輸送用機器や機械に対する弱気見通しが増加。弱気見通しが全体的に増えるなか、化学は強気に傾いた。 非製造業DIは前月のマイナス3からマイナス幅が拡大し、マイナス6となった。情報通信などに対する弱気見通しが増えた。 DIがプラス(上方修正銘柄が下方修正銘柄を上回る)だった業種は算出対象の16業種のうち、5業種。マイナス(下方修正銘柄が上方修正銘柄を上回る)は10業種、変わらずは1業種だった。 エーザイの2019年3月期の純利益、市場予想は568億円 個別銘柄を対象に3カ月前と比較して、純利益の上方修正率が最も大きかった銘柄は2カ月連続でエーザイ(4523)だった。市場予想の平均であるQUICKコンセンサス(4月26日時点、9社)によると、2019年3月期の連結純利益(国際会計基準)は568億円の見通し。3月にエーザイが発表した18年3月期の予想の550億円を3%程度上回るもよう。同社は5月15日に18年3月期の決算を発表する予定だ。 半面、下方修正率が最も大きかったのはパイオニア(6773)。同社は4月26日、18年3月期の業績予想を下方修正し、連結最終損益を30億円の赤字から71億円の赤字に引き下げた。高収益のカーエレクトロニクス市販事業の低迷などが響いた。QUICKコンセンサス(4月23日時点、7社)では、2019年3月期の連結最終損益は14億円の黒字と黒字転換が見込まれている。    

エーザイの業績拡大期待高まる、LINEは下振れ予想増える QUICKコンセンサスDI 

アナリストによる主要企業の業績予想の変化を示す「QUICKコンセンサスDI」(3月末時点)は、金融を含む全産業ベースでプラス5と、前月から11ポイント低下した。足元の円高・ドル安を背景に「輸送用機器」のほか、「建設」などに対する業績の弱気見通しが増加し、DIのプラス幅を縮小させた。   ※QUICKコンセンサスDIとは アナリストが予想連結純利益を3カ月前時点に比べて3%以上、上方修正した銘柄を「強気」、下方修正した銘柄を「弱気」と定義し、「強気」銘柄が全体に占める比率から「弱気」銘柄の比率を差し引いて算出する。DIがマイナスなら、下方修正銘柄が上方修正銘柄を上回っていることを意味している。5社以上のアナリストが予想している銘柄が対象で、主要企業の業績に対する市場全体の期待値が上向きか、下向きかが分かる。 製造業は9ポイント悪化のプラス12 製造業DIは前月比9ポイント低下のプラス12だった。業種別では輸送用機器や電機に加えて鉄鋼、非鉄金属に対する弱気見通しが増加した。一方、医薬品は業績の上方修正期待が高まった。 非製造業DIは前月比12ポイント悪化し、マイナス3だった。建設や銀行に対する弱気見通しが増えた。 DIがプラス(上方修正銘柄が下方修正銘柄を上回る)だった業種は算出対象の16業種のうち、8業種。マイナス(下方修正銘柄が上方修正銘柄を上回る)は7業種、変わらずは1業種だった。 エーザイ(4523)が上方修正率トップ 個別銘柄を対象に3カ月前と比較して、予想純利益の修正率が大きかった銘柄を調べた。上方修正率が最も大きかった銘柄はエーザイ(4523)だった。同社は3月8日、2018年3月期の連結純利益(国際会計基準)を前期比40%増の550億円と、従来予想の398億円から大幅に引き上げた。米製薬大手メルク社と抗がん剤の開発で提携、これに伴う契約一時金が利益を押し上げるようだ。 半面、下方修正率が最も大きかったのは、LINE(3938)だった。同社はフィンテックや人工知能(AI)などの新規事業に積極投資する見込みだが、足元では収益の押し下げ要因とみられている。2018年はIT(情報技術)と金融を融合させるフィンテック分野に計150億円を投資する計画だ。3月28日には野村ホールディングス(8604)と、証券事業を手掛ける共同出資会社を設立すると発表した。  

日本フォーム(7869)が22%高 フューチャー(4722)は5%安 8日の夜間PTS

9日の株式市場で、日本フォーム(7869)やプラザクリエ(7502)が注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で9日の基準値を大きく上回る水準で約定した。日本フォームの約定価格は基準値に比べ22.86%高、プラザクリエは同18.78%高だった。また、主要銘柄ではエーザイ(4523)が基準値を2.68%上回る水準で約定した。   <夜間PTSで基準値対比の値上がり銘柄> 一方、フューチャー(4722)やアイモバイル(6535)も注目されそう。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で9日の基準値を下回る水準で約定した。フューチャーの約定価格は基準値に比べ5.08%安、アイモバイルは同4.27%安だった。 <夜間PTSで基準値対比の値下がり銘柄>   ※「寄り前ランキング」は、QUICK AI速報としてQr1などQUICKの情報端末でニュース配信中。QUICK Knowledge特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

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