ソフトバンクグループ(9984) 投資ファンド順調で今期営業利益予想を2兆240億円へ1150億円増額

QUICK企業価値研究所アナリスト 山藤秀明(2019/02/15) ・来期は投資ファンドを慎重にみて2割営業減益予想  企業価値研究所は19/3期の営業利益予想を従来の1兆9090億円から前期比55%増の2兆240億円へと1150億円増額した。投資ファンド事業の利益拡大で3Q累計の全体の営業利益が1兆8590億円(前年同期比62%増)に達したことを考慮した。投資ファンド事業の通期営業利益は前期比2.9倍の8750億円の予想。国内通信が主体のソフトバンク事業および、米国で通信事業を手掛けるスプリント事業の業績はほぼ当研究所の予想通りに推移している。  来20/3期の営業利益は900億円増額し、1兆6400億円の予想。順調に投資成果をあげている投資ファンド事業の利益予想を増額した。同事業の利益予想を今期予想の7割水準と慎重にみたこともあり、全体では前期比19%減益の予想。ただ、利益水準は高い。 ・6000億円の自己株式取得へ  ソフトバンク(9434)の上場に伴う株式売出しで2兆3498億円を調達した。同資金は戦略的投資、借入金返済、そして株主還元に活用する。2月6日には金額の上限で6000億円の自己株式取得計画を公表した。 ・リスクファクター ~料金競争、解約率上昇、円高他 ・アナリストの投資判断 ~引き続き値動きの荒い展開を予想  当研究所は「株価は値動きの荒い展開が続く」との判断を継続する。投資ファンド事業の業績寄与が高まり、同社の株価も株式相場の変動の影響を強く受ける。国内外の株式相場は「堅調な米国景気」、その一方での「世界景気の減速」など明暗が交錯し変動の大きい展開が見込まれ、同社の株価も同様の動きになろう。   (提供:QUICK企業価値研究所) 本サイトに掲載の記事・レポートは、QUICK企業価値研究所が提供するアナリストレポートサービスの抜粋記事です。 レポートサービスは証券会社・金融機関様に対し個人投資家向け販売資料としてご提供させて頂いております。 サービスに関するご質問、資料のご請求等は以下フォームよりお問い合わせください。 ※ 個人投資家の方は掲載記事(レポート)の詳細を「QUICKリサーチネット」からもご覧頂けます。    サービスの詳細・ご利用方法はこちらをご覧ください。 ※ なお、本サイト掲載記事の内容に関する個別のご質問にはお答えできかねます。ご了承ください。

2/15の配信レポート一覧:三井化学(4183)、牧野フライス製作所(6135)、京セラ(6971)、他

【企業調査】 4183 三井化学 企業調査 「原料市況急落で在庫評価損が発生。今期は若干の営業減益に」 6135 牧野フライス製作所 企業調査 「堅調だった同社受注も中国等で翳り。業績予想の基本的な見方は維持」 6971 京セラ 企業調査 「スマートフォン向けや、ソーラーエネルギー事業が苦戦」 7261 マツダ 企業調査 「来期営業利益の大幅回復予想を継続。保護主義政策に引き続き注意」 8801 三井不動産 企業調査 「オフィス賃貸、物件売却の堅調推移などで中期的に営業増益基調を予想」 9984 ソフトバンクグループ 企業調査 「投資ファンド順調で今期営業利益予想を2兆240億円へ1150億円増額」 【会社概要】 1861 熊谷組 会社概要 「3Q累計実績を踏まえて通期完工高は減額修正。営業9%増益計画は維持」 1926 ライト工業 会社概要 「3Q累計は専業土木の施工が進捗。通期の営業6%増益計画を据え置き」 2174 GCA 会社概要 「今期業績予想は現時点で未開示ながらM&Aの受注残は高水準維持」 2193 クックパッド 会社概要 「18/12期は11%減収、積極投資や減損もあり69%営業減益」 3197 すかいらーくホールディングス 会社概要 「人件費上昇、株主優待費用増などから今期で3期連続営業減益へ」 3660 アイスタイル 会社概要 「19/6期通期の業績見通しを下方修正。法人向け新サービスが苦戦」 3978 マクロミル 会社概要 「19/6期通期の業績見通しを下方修正。国内事業の成長が想定を下回る」 4078 堺化学工業 会社概要 「電子材料への中国景気減速の影響を織り込み通期営業利益計画を減額」 4189 KHネオケム 会社概要 「機能化学品の拡大に向けて大型投資を決定へ」 4521 科研製薬 会社概要 「薬価改定と研究開発費の増加で3Q累計は減収・減益、通期計画据え置き」 4544 みらかホールディングス 会社概要 「3Q累計は営業28%減益、主力の受託臨床検査事業が42%減益に」 4547 キッセイ薬品工業 会社概要 「薬価改定等の影響で3Q累計は大幅減益。通期計画据え置き」 4985 アース製薬 会社概要 「今期も殺虫剤市場が回復しない前提だが、業績は回復を見込む」 5463 丸一鋼管 会社概要 「材料コスト上昇が利益を圧迫。通期減益計画を据え置き」 5715 古河機械金属 会社概要 「産業機械部門が好調に推移。通期計画を上方修正」 5981 東京製綱 会社概要 「鋼索鋼線、スチールコード、開発製品の主要事業の採算悪化が続く」 6258 平田機工 会社概要 「3Q累計は有機EL関連の設備投資大幅減少などで37%営業減益」 6315 TOWA 会社概要 「顧客の投資計画変更により、通期営業85%減益へ再度下方修正」 6371 椿本チエイン 会社概要 「販売増や新規連結効果を見込んだ通期営業5%増益計画を据え置く」 6407 CKD 会社概要 「通期業績予想を再度減額。営業利益予想は66%減の43億円へ24億円減額」 6471 日本精工 会社概要 「足元の受注動向が悪化。通期1割超の営業減益計画へ再度下方修正」 7182 ゆうちょ銀行 会社概要 「資金利益減り3Q累計の単体純利益は28%減少。通期計画は維持」 7752 リコー 会社概要 「3Q累計は営業65%増益。通期大幅な損益改善見通しに変更なし」 7860 エイベックス 会社概要 「今期営業1%増益予想据え置くが、3Qまでの進捗率は高い」 8729 ソニーフィナンシャルホールディングス 会社概要 「生保の利益が予想以上に好調。通期経常利益予想を38%増の920億円へ90億円増額」 9044 南海電気鉄道 会社概要 「通期の7%営業減益予想を維持。修繕費や燃料費の増加など想定」 9048 名古屋鉄道 会社概要 「マンション販売の利益率が想定を上回り、通期の業績予想を上方修正」 9511 沖縄電力 会社概要 「3Q累計は販売減に加え、燃料費の負担などが響き大幅減益」 9513 電源開発 会社概要 「3Q累計は一過性のコスト減効果などが無くなり大幅減益」 9792 ニチイ学館 会社概要 「教育事業の構造改革を実施、通期計画に与える影響は精査中」 9989 サンドラッグ 会社概要 「季節商材の不振などで通期3%営業減益計画へ下方修正」 6324 ハーモニック・ドライブ・システムズ 新興市場会社概要 「3Qまでは増収・経常増益を維持。通期35%増益計画に変更なし」   (提供:QUICK企業価値研究所) 本サイトに掲載の記事・レポートは、QUICK企業価値研究所が提供するアナリストレポートサービスの抜粋記事です。 レポートサービスは証券会社・金融機関様に対し個人投資家向け販売資料としてご提供させて頂いております。 サービスに関するご質問、資料のご請求等は以下フォームよりお問い合わせください。 ※ 個人投資家の方は掲載記事(レポート)の詳細を「QUICKリサーチネット」からもご覧頂けます。    サービスの詳細・ご利用方法はこちらをご覧ください。 ※ なお、本サイト掲載記事の内容に関する個別のご質問にはお答えできかねます。ご了承ください。

アドバンテスト(6857) 今期予想を増額するが、来期は踊り場を見込む

QUICK企業価値研究所アナリスト 谷林正行(2019/02/14) ・21/3期は再び増収・増益へ  企業価値研究所の19/3期通期の連結予想営業利益は、540億円→620億円(前期比2.5倍)へ引き上げた。3Qの受注面、売り上げ面、採算面の進捗が想定よりも好調だったため。半導体の高度化によるテスタ需要が増加し、大幅増収・増益へ。ただ、米中貿易摩擦により半導体メーカーの設備投資マインドは低下してきた。このため来期以降の予想は下方修正した。20/3期は減収・減益予想としたが、今年後半には回復に転じる見通しであり、21/3期は再び増収・増益に向かうと予想した。 ・成長に向けた取り組みは継続  足元の業況は悪化しているが、会社側は今年後半にも半導体メーカーのテスタ投資が再び活発化するとみている。このため、研究開発など成長に向けた取り組みは継続している。 ・19/3期3Q累計の営業利益は前年同期比約5倍  19/3期3Q累計の連結営業利益は545億円(前年同期比5.1倍)。主力のテスタを中心に大幅な増収・増益に。 ・リスクファクター ~半導体メーカーの業況、需要変動が大きいことなど ・アナリストの投資判断 ~割安感が見直され、さらに今年後半の回復を織り込む展開も考えられる  当研究所では、今後の株価について強気にみている。同社など半導体製造装置大手の直近の株価は、業況が厳しくなりながらも値上がりしている。予想PERは低位にあり、割安感が見直されてきたとみられる。今後は、さらに今年後半の半導体製造装置業界の回復を織り込む展開も考えられる。ただし、米中貿易摩擦がさらに激化した場合には上値が抑えられるため、リスク面には注意していく必要があろう。   (提供:QUICK企業価値研究所) 本サイトに掲載の記事・レポートは、QUICK企業価値研究所が提供するアナリストレポートサービスの抜粋記事です。 レポートサービスは証券会社・金融機関様に対し個人投資家向け販売資料としてご提供させて頂いております。 サービスに関するご質問、資料のご請求等は以下フォームよりお問い合わせください。 ※ 個人投資家の方は掲載記事(レポート)の詳細を「QUICKリサーチネット」からもご覧頂けます。    サービスの詳細・ご利用方法はこちらをご覧ください。 ※ なお、本サイト掲載記事の内容に関する個別のご質問にはお答えできかねます。ご了承ください。

2/14の配信レポート一覧:綜合警備保障(2331)、三菱電機(6503)、アドバンテスト(6857)、他

【IPO】 4385 メルカリ IPOフォロー 「上期は大幅増収。高単価の趣味・娯楽分野における出品強化策も寄与」 【企業調査】 6503 三菱電機 企業調査 「中国経済の減速などを踏まえ、当研究所予想を減額」 6857 アドバンテスト 企業調査 「今期予想を増額するが、来期は踊り場を見込む」 7211 三菱自動車工業 企業調査 「円高や競争激化を踏まえ来期以降の予想減額。利益回復は鈍化へ」 8035 東京エレクトロン 企業調査 「来期予想を減収・減益とするが、21/3期は再び成長軌道へ」 2331 綜合警備保障 企業調査 「セキュリティ事業の成長が期待に届かず、今来期の予想を小幅引き下げ」 9766 コナミホールディングス 企業調査 「スマホゲーム好調を牽引する既存作はeスポーツや海外展開で更なる成長も」 【会社概要】 1721 コムシスホールディングス 会社概要 「3Q累計営業利益は17%増加。18年10月に同業3社と経営を統合」 1963 日揮 会社概要 「3Q累計は前期までの受注残高減で30%営業減益。通期2%増益計画を維持」 2371 カカクコム 会社概要 「3Q累計は19%増収。「食べログ」通じたネット予約数が伸び、全体を牽引」 2433 博報堂DYホールディングス 会社概要 「19/3期3Q累計は35%営業増益。株式売却収益や海外子会社が寄与」 3101 東洋紡 会社概要 「通期計画を再修正。原料価格変動や火災影響等から営業利益は12%減益へ減額」 3405 クラレ 会社概要 「今期は数量増とトラブル解消などで大幅増益を見込む」 3926 オープンドア 会社概要 「3Q累計は45%営業増益。CMによる認知率向上など寄与」 3941 レンゴー 会社概要 「前期からの値上げ効果などで3Q累計は52%営業増益」 4543 テルモ 会社概要 「製品出荷は完全に回復。通期営業1%減益計画に変更なし」 4612 日本ペイントホールディングス 会社概要 「事業環境は厳しいが、実質ベースで増収、増益を目指す」 4680 ラウンドワン 会社概要 「4Qの挽回に期待し今期経常7%増益計画変えず、日米とも1月に一部値上げ」 5233 太平洋セメント 会社概要 「セメント事業が順調に推移。通期増益計画を据え置き」 5563 新日本電工 会社概要 「今19/12期は合金鉄事業の回復を見込み、大幅増益を計画」 6118 アイダエンジニアリング 会社概要 「通期売上高計画を増額するも、粗利益率が想定より低下し営業利益を減額」 6366 千代田化工建設 会社概要 「3Q累計は純損益1282億円の赤字。3Qに追加コスト発生し赤字幅拡大」 6448 ブラザー工業 会社概要 「中国リスクは織り込み済み。通期営業2%増益計画に変更なし」 6472 NTN 会社概要 「3Q累計は2割超の営業減益。人件費増等で自動車市場向けが苦戦」 6569 日総工産 会社概要 「3Q累計の業績好調、今期営業54%増益計画に上方修正」 6674 ジーエス・ユアサ コーポレーション 会社概要 「3Q累計営業利益は自動車電池の牽引で4%増加」 6920 レーザーテック 会社概要 「上期は従来計画を超過したが、通期営業14%増益計画を据え置く」 7003 三井E&Sホールディングス 会社概要 「エンジニアリングの赤字が大きい。営業赤字拡大の通期計画に変更なし」 7231 トピー工業 会社概要 「製鋼工場の事故影響等を勘案し通期営業利益計画は前期並みに下方修正」 7236 ティラド 会社概要 「米国の関税引上げ影響等により3Q累計2%営業減益」 7309 シマノ 会社概要 「前期は釣具が好調。今期は自転車部品の伸長等で営業2桁増益を計画」 7550 ゼンショーホールディングス 会社概要 「既存店増収効果等で3Q累計7%営業増益、通期16%増益計画は据え置き」 7701 島津製作所 会社概要 「3Q累計は営業8%増益。連結全体では通期5%増益計画据え置き」 7864 フジシールインターナショナル 会社概要 「3Q累計は8%営業増益。欧州やPAGOの損益改善進む」 7906 ヨネックス 会社概要 「今期増収増益計画から一転、減収、大幅減益予想に下方修正」 9007 小田急電鉄 会社概要 「通期の営業利益予想を維持。不動産販売が順調だが、百貨店の改装費用が上振れ」 9008 京王電鉄 会社概要 「3Q累計は6%営業増益。運輸や流通業などの業績が改善」 9065 山九 会社概要 「機工事業における追加工事の獲得などで、通期業績予想を上方修正」 9119 飯野海運 会社概要 「ケミカルタンカーの運賃低迷で、通期の業績予想を10%営業減益に下方修正」 9831 ヤマダ電機 会社概要 「3Q累計47%営業減益、上期に比べ3Qは減益幅が縮小」   (提供:QUICK企業価値研究所) 本サイトに掲載の記事・レポートは、QUICK企業価値研究所が提供するアナリストレポートサービスの抜粋記事です。 レポートサービスは証券会社・金融機関様に対し個人投資家向け販売資料としてご提供させて頂いております。 サービスに関するご質問、資料のご請求等は以下フォームよりお問い合わせください。 ※ 個人投資家の方は掲載記事(レポート)の詳細を「QUICKリサーチネット」からもご覧頂けます。    サービスの詳細・ご利用方法はこちらをご覧ください。 ※ なお、本サイト掲載記事の内容に関する個別のご質問にはお答えできかねます。ご了承ください。

株式市場は一息、景気減速への耐性が試される企業収益【投資情報マンスリー2月】

FRBの利上げ休止や中国の景気対策など好感 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は19年年初の講演で、19年に想定していた利上げの一時休止を示唆したことに続き、米連邦公開市場委員会(FOMC、1月29~30日)後の記者会見では、利上げと資産縮小を慎重に進めるとした。中国政府も景気の失速を防ぐべく、金融緩和、大規模減税、公共投資の拡大などの対策を強化しつつある。また、米中の通商交渉も、妥協を模索する動きがみられる。これらを好感し、18年の年末にかけて急落した主要国の株式相場は19年に入り、回復傾向にある。18年10月以降の大幅な下落で、世界経済および企業業績の減速を一旦は織り込んだとも思えるが、今後連続する国内外の重要なイベントの結果によっては、再び売りが優勢になる展開も考慮に入れたい。 年央までの日経平均は1万9000~2万3000円 QUICKが2月1日発表分までを集計した東証1部の3月本決算企業(除く金融)の18年度3Q累計業績は、世界経済の減速、とりわけ中国の景気減速の鮮明化などを受けて、3Q3カ月の落ち込みが顕著となっている。 企業価値研究所では、19年年央までの日経平均株価の予想レンジを、1万9000円から2万3000円程度としており、今回もこの見通しを継続することとする。毎回言及するように、国内主要企業は長きにわたったデフレの期間に、収益力、財務基盤を着実に強化しており、M&A(合併・買収)を含む新規投融資、株主還元強化などの余力を十分に持つ企業は多い。個別に、厳しい経営環境下で、好業績が継続する企業群、各種の長期的な経営リスク低減に注力する企業群に改めて注目したい。 執筆:QUICK企業価値研究所 チーフストラテジスト 堀内敏成  (提供:QUICK企業価値研究所)

三菱地所(8802) オフィス賃貸の順調な推移などを背景に、中期的な増益予想を維持

QUICK企業価値研究所アナリスト 細貝広孝(2019/02/13) ・3Q累計利益は高進捗も想定内。通期予想を維持  19/3期通期の連結業績に関して企業価値研究所では、営業収益1兆2500億円(前期比5%増)、営業利益2150億円(同1%増)の前回予想(18年12月)を据え置く。3Q累計実績は、特に利益面で高進捗だったが、物件売却の進捗が主因であり、当研究所の想定内だった。 ・中期的には緩やかな営業増益基調を見込む  続く20/3期および21/3期の連結業績についても当研究所では、緩やかな増益基調の継続を見込んだ前回予想を据え置く。引き続きオフィス賃貸を中心にビル事業が堅調に推移するとの見方を変えていない。 ・19/3期3Q累計は物件売却が牽引して営業14%増益  19/3期3Q累計の連結業績は、営業収益が前年同期比11%増の8744億円、営業利益が同14%増の1629億円だった。ビル事業における物件売却、住宅事業における賃貸マンションの売却が順調に進捗し、全体の業績を押し上げた。また、ビル事業におけるオフィス賃貸も引き続き好調に推移した。 ・リスクファクター ~マンション価格、金利などの上昇 ・アナリストの投資判断 ~中期的なマンション販売の回復で株価に上値余地  株価は14年10月末の日銀の追加金融緩和を受けて2930.0円まで上昇したが、3000円台を捉えられないまま伸び悩んだ。15年8月後半以降は株式相場全体の下落を背景に同社の株価も下落基調を強めた。その後も戻り局面では上値も重く、18年後半以降は2000円を下回る水準での推移が続いている。当研究所では、オフィス賃貸が好調に推移するなか、中期的に営業増益基調の継続を見込んでいる。今後、投資回収が進むとともに、マンション販売の回復により、株価に上値余地があると考える。   (提供:QUICK企業価値研究所) 本サイトに掲載の記事・レポートは、QUICK企業価値研究所が提供するアナリストレポートサービスの抜粋記事です。 レポートサービスは証券会社・金融機関様に対し個人投資家向け販売資料としてご提供させて頂いております。 サービスに関するご質問、資料のご請求等は以下フォームよりお問い合わせください。 ※ 個人投資家の方は掲載記事(レポート)の詳細を「QUICKリサーチネット」からもご覧頂けます。    サービスの詳細・ご利用方法はこちらをご覧ください。 ※ なお、本サイト掲載記事の内容に関する個別のご質問にはお答えできかねます。ご了承ください。

2/13の配信レポート一覧:清水建設(1803)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)、三菱地所(8802)、他

【セクター】 stmo 投資情報マンスリー 投資戦略 「投資情報マンスリー 19年2月号」 【IPO】 3490 アズ企画設計 IPOフォロー 「販売用不動産の販売件数が伸び悩み、通期の業績見通しを減額修正」 4386 SIG IPOフォロー 「通期計画を上方修正、2事業ともに当初想定を上回る見込み」 【企業調査】 1803 清水建設 企業調査 「3Q累計の完工進捗は想定内。中期的な予想を据え置き」 8316 三井住友フィナンシャルグループ 企業調査 「3Qは市場部門等が低調。利益進捗は高く今期会社計画は達成を予想」 8802 三菱地所 企業調査 「オフィス賃貸の順調な推移などを背景に、中期的な増益予想を維持」 【会社概要】 1942 関電工 会社概要 「3Q累計は完工高の伸長で工事採算低下を補う。販管費抑制も寄与」 1950 日本電設工業 会社概要 「3Q累計は増収確保したが採算低下、販管費増で営業減益」 1959 九電工 会社概要 「3Q累計は完成工事高伸びるも採算悪化、販管費増で減益」 1976 明星工業 会社概要 「3Q累計は海外完工の減少で減収も売上総利益率の改善で大幅増益」 2440 ぐるなび 会社概要 「3Q累計は概ね計画通り。通期73%営業減益計画は据え置き」 2767 フィールズ 会社概要 「「エヴァ」最新作をパチスロで2月に、パチンコで3月に発売へ」 3659 ネクソン 会社概要 「今期1Qは中国で旧正月アプデが好調だった前年のハードル高い」 3756 豆蔵ホールディングス 会社概要 「3Q累計は2%増収、業務見直しなどで6%営業増益」 3817 SRAホールディングス 会社概要 「3Q累計は売上総利益率が改善も販管費が膨らみ1%営業減益」 3861 王子ホールディングス 会社概要 「パルプなど海外の好調が牽引し3Q累計は71%営業増益」 4028 石原産業 会社概要 「研究開発費の減少で通期営業利益計画を26億円増額」 4062 イビデン 会社概要 「スマホ需要の急減速、ディーゼル乗用車比率低下などから通期計画を下方修正」 4681 リゾートトラスト 会社概要 「3Q累計は会員権事業などの業績が改善。通期の7%営業増益予想を維持」 4722 フューチャー 会社概要 「19/12期は8%増収、10%営業増益を計画。過去最高の更新を見込む」 4755 楽天 会社概要 「前期は金融事業の牽引で14%営業増益」 5186 ニッタ 会社概要 「3Q累計は2割近くの営業増益。化工品事業の取得が寄与」 5232 住友大阪セメント 会社概要 「原燃料コスト負担重く、通期営業減益の会社計画を据え置き」 5707 東邦亜鉛 会社概要 「製錬事業、資源事業ともに採算が悪化。通期会社計画を下方修正」 6028 テクノプロ・ホールディングス 会社概要 「4Qの10連休の影響等が不透明とし通期20%営業増益計画は据え置き」 6140 旭ダイヤモンド工業 会社概要 「通期営業利益計画増額も、4Qは厳しい推移を予想」 6330 東洋エンジニアリング 会社概要 「3Q累計は5.7億円の営業利益。通期20億円の黒字計画を据え置き」 6370 栗田工業 会社概要 「3Q累計は16%営業増益。米国同業のU.S. Water社の買収を公表」 6383 ダイフク 会社概要 「3Q累計業績は過去最高。通期計画の利益・配当を再増額」 6412 平和 会社概要 「遊技機の大幅増益で3Q累計営業利益は2.1倍、今期94%増益計画は維持」 6417 SANKYO 会社概要 「3Qまでは堅調に推移したとして今期営業18%増益計画を維持」 6480 日本トムソン 会社概要 「貿易摩擦の影響が足元の受注に影響。通期営業利益予想を47億円へ8億円減額」 6723 ルネサスエレクトロニクス 会社概要 「主力の半導体事業の低迷が続き、1Qの売上高営業利益率も悪化の見通し」 6965 浜松ホトニクス 会社概要 「企業の研究開発意欲の高さ映し、電子管事業や光半導体事業が伸長」 7164 全国保証 会社概要 「保証料伸び与信費用も低位で3Q累計は経常10%増益。計画は維持」 7198 アルヒ 会社概要 「3Q累計は融資実行合計件数が3%増加。通期計画を据え置き」 7238 曙ブレーキ工業 会社概要 「通期4億円の営業赤字へ下方修正。日米で採算が悪化」 7274 ショーワ 会社概要 「為替を円安方向に見直し通期17%営業増益計画に2度目の上方修正」 7735 SCREENホールディングス 会社概要 「期ずれ、コスト増により通期計画を営業32%減益へ再度下方修正」 7744 ノーリツ鋼機 会社概要 「3Q累計は一過性の本社コストなどで1%営業減益」 7966 リンテック 会社概要 「4Qの電子・光学関連製品の需要低迷を織り込み通期計画を再度下方修正」 8174 日本瓦斯 会社概要 「3Q累計は高気温による販売減響いたが通期は原油安効果で挽回へ」 8572 アコム 会社概要 「3Q累計の利息返還請求件数は前年同期比25%減と、順調に推移」 9024 西武ホールディングス 会社概要 「3Q累計は7%営業増益。ホテル・レジャーや不動産事業の業績が改善」 9301 三菱倉庫 会社概要 「3Q累計は不動産事業の業績が改善し想定線。通期の1%営業増益予想を維持」   (提供:QUICK企業価値研究所) 本サイトに掲載の記事・レポートは、QUICK企業価値研究所が提供するアナリストレポートサービスの抜粋記事です。 レポートサービスは証券会社・金融機関様に対し個人投資家向け販売資料としてご提供させて頂いております。 サービスに関するご質問、資料のご請求等は以下フォームよりお問い合わせください。 ※ 個人投資家の方は掲載記事(レポート)の詳細を「QUICKリサーチネット」からもご覧頂けます。    サービスの詳細・ご利用方法はこちらをご覧ください。 ※ なお、本サイト掲載記事の内容に関する個別のご質問にはお答えできかねます。ご了承ください。

任天堂(7974) 小型版投入を想定し来期以降の「Switch」ハード販売台数を上方修正

QUICK企業価値研究所アナリスト 永田和子(2019/02/12) ・来期の『ポケモン』、『ぶつ森』最新作発売と合わせ子供、女性を取り込みへ  子供が同社IPに触れる機会を増やすため、企業価値研究所は『ポケモン』完全新作発売(本年後半)に合わせ携帯型に特化した廉価な小型版「Switch」が投入されると想定。現行「Switch」も携帯可能だが、価格、重さ、バッテリー等に難がある。小型版投入により携帯機で遊びたい子供、女性(『ぶつ森』最新作も年内発売予定)の取り込みが進もう。小型版を含む「Switch」ハード販売台数の来期以降の予想を引き上げる一方、現行機の潜在ユーザーが小型版に流れるとみて、現行機の予想は下方修正。来期上期のソフトラインナップの薄さも勘案した。ただし、ハード販売が停滞しても、良好な稼働やサードパーティの協力により、収益の柱であるソフト販売の好調は続く見込み。 ・営業利益予想を引き下げるが、「Switch」拡販と流通デジタル化による成長シナリオは不変  21/3期にかけて連結営業利益の当研究所予想を引き下げたが、「Switch」拡販と世界的な流通デジタル化をテコに利益成長が続くとの見方は変えていない。来期は10年ぶりの高水準へ。なお、予想には織り込んでいないが、新しいゲーム体験の提案で「Switch」によるライト層開拓が進めば、業績の更なる押し上げ要因となる見込み。 ・リスクファクター ~来期上期の市場冷え込みなど ・アナリストの投資判断 ~6月の米「E3」にかけての情報更新に合わせ株価は上昇へ  3月から6月の米「E3」にかけて小型版「Switch」を含む年末商戦のラインナップが明らかになり、株価は上昇に向かおう。当研究所はPER20倍前後を適正水準と考えており、来期PER14倍(当研究所予想)は割安感が強い。   (提供:QUICK企業価値研究所) 本サイトに掲載の記事・レポートは、QUICK企業価値研究所が提供するアナリストレポートサービスの抜粋記事です。 レポートサービスは証券会社・金融機関様に対し個人投資家向け販売資料としてご提供させて頂いております。 サービスに関するご質問、資料のご請求等は以下フォームよりお問い合わせください。 ※ 個人投資家の方は掲載記事(レポート)の詳細を「QUICKリサーチネット」からもご覧頂けます。    サービスの詳細・ご利用方法はこちらをご覧ください。 ※ なお、本サイト掲載記事の内容に関する個別のご質問にはお答えできかねます。ご了承ください。

2/12の配信レポート一覧:大成建設(1801)、三菱ケミカルホールディングス(4188)、トヨタ自動車(7203)、他

【企業調査】 1801 大成建設 企業調査 「中期的な予想を据え置き。19/3期は営業18%減益を見込む」 4188 三菱ケミカルホールディングス 企業調査 「MMAの採算悪化などでコア営業利益の減益幅を拡大」 7203 トヨタ自動車 企業調査 「為替前提見直し予想減額も、底堅い業績推移を引き続き想定」 7974 任天堂 企業調査 「小型版投入を想定し来期以降の「Switch」ハード販売台数を上方修正」 9401 東京放送ホールディングス 企業調査 「非放送事業の寄与もあり中期的に営業利益は高水準横ばい見込み」 9020 東日本旅客鉄道 企業調査 「足元の鉄道利用は好調だが、景気減速リスクを勘案し来期の当研究所予想を維持」 【会社概要】 1808 長谷工コーポレーション 会社概要 「不動産売上が好調で通期計画を上方修正。配当金も増額」 1824 前田建設工業 会社概要 「通期計画を増額。増配、自己株式取得・消却も発表」 1833 奥村組 会社概要 「完工粗利益率を引き上げ、通期の営業利益計画を上方修正。配当金も増額」 1925 大和ハウス工業 会社概要 「事業施設、商業施設の伸びが牽引。通期は営業2%増益を計画」 1951 協和エクシオ 会社概要 「18年10月の同業3社との経営統合で業容が拡大。3Q累計営業利益は14%増加」 2432 ディー・エヌ・エー 会社概要 「19/3期通期の業績見通しを下方修正。主力のゲーム事業の苦戦が続く」 3191 ジョイフル本田 会社概要 「リニューアルした千葉店が想定下回り減損計上、通期22%最終減益へ減額」 3612 ワールド 会社概要 「今期コア営業利益2%増計画変えず、1月は既存店0.7%減収」 3863 日本製紙 会社概要 「通期利益計画を下方修正、純損益は400億円の赤字へ」 4021 日産化学 会社概要 「機能性材料は3Qも好調を維持し、計画を上回る利益水準に」 4109 ステラ ケミファ 会社概要 「無水フッ酸価格が想定を下回り通期営業利益計画を増額」 4118 カネカ 会社概要 「業績予想を下方修正。今期の営業利益はほぼ前期並みにとどまる見込み」 4203 住友ベークライト 会社概要 「半導体関連材料の需要が急減速」 4613 関西ペイント 会社概要 「3Qまで苦戦が続くが、通期の経常増益見通しを据え置き」 4767 テー・オー・ダブリュー 会社概要 「上期は高付加価値提案などで12%営業増益。通期7%減益計画を変えず」 6055 ジャパンマテリアル 会社概要 「3Q累計は半導体工場の設備投資継続と生産活動拡大で57%営業増益」 6104 東芝機械 会社概要 「押出成形機低迷、部材調達遅れ等で3Q累計は減益。進捗も低め」 6277 ホソカワミクロン 会社概要 「海洋プラスチック問題の高まりでフィルム製造装置の受注好調。1Qは3%営業増益」 6282 オイレス工業 会社概要 「中国で自動車用軸受機器の需要減少。通期営業利益予想を2%増の49.5億円へ小幅減額」 6406 フジテック 会社概要 「3Q累計は中国で厳しい価格競争継続して22%営業減益」 6652 IDEC 会社概要 「3Q累計1%営業増益。4Q見極めたいとし通期18%増益計画は維持」 8086 ニプロ 会社概要 「薬価改定の影響を販売増で吸収も開発費増などで3Q累計は営業2%減益」 8304 あおぞら銀行 会社概要 「3Q累計の最終利益の進捗は69%に。トレーディング業務が苦戦」 9273 コーア商事ホールディングス 会社概要 「競合激化やコスト増加で業績見通しを下方修正」 9416 ビジョン 会社概要 「前期は39%営業増益。今期は法人顧客強化で21%増益を計画」 9424 日本通信 会社概要 「3Q累計は増収、赤字継続。損失幅は縮小傾向」 9504 中国電力 会社概要 「3Q累計は大幅減益。通期は石炭火力の稼働減等で利益予想を減額」 9505 北陸電力 会社概要 「七尾大田2号機は2月末再稼働と想定。コスト削減で通期増益へ」 9506 東北電力 会社概要 「3Q累計大幅減益。4Qは原油安で採算改善も通期は減益へ」 9507 四国電力 会社概要 「伊方原発3号機が再稼働したが、稼働率低下で3Q累計は大幅減益」 9532 大阪瓦斯 会社概要 「3Q累計は大幅減益。足元原油安で通期利益を上方修正」 9956 バローホールディングス 会社概要 「3Q累計は営業10%増益、既存店減収も粗利改善などでSMが14%増益」 4659 エイジス 新興市場会社概要 「3Q累計は概ね想定通りに推移、通期10%営業増益計画は据え置き」 8739 スパークス・グループ 新興市場会社概要 「3Q累計は成功報酬減と支払い手数料増で44%営業減益」   (提供:QUICK企業価値研究所) 本サイトに掲載の記事・レポートは、QUICK企業価値研究所が提供するアナリストレポートサービスの抜粋記事です。 レポートサービスは証券会社・金融機関様に対し個人投資家向け販売資料としてご提供させて頂いております。 サービスに関するご質問、資料のご請求等は以下フォームよりお問い合わせください。 ※ 個人投資家の方は掲載記事(レポート)の詳細を「QUICKリサーチネット」からもご覧頂けます。    サービスの詳細・ご利用方法はこちらをご覧ください。 ※ なお、本サイト掲載記事の内容に関する個別のご質問にはお答えできかねます。ご了承ください。

東海旅客鉄道(9022) 3Qの好調で今期当研究所予想を増額も、景気減速リスクなど勘案し来期予想は維持

QUICK企業価値研究所アナリスト 唐木健至(2019/02/08) ・新幹線の利用が想定を上回り、今期予想を小幅増額  3Q累計決算発表を受け企業価値研究所では、今19/3期の連結業績予想を小幅増額。営業利益を6820億円→6890億円(前期比4%増)とした。景気回復で3Qにおける新幹線の利用が想定を上回ったことなどを勘案し、予想を引き上げた。前期との比較では、景気回復に伴う輸送需要の活発化で新幹線の利用が増えると想定。安全対策の強化で鉄道設備の修繕費が増加するとみるが、増益の予想としている。  一方、来20/3期の連結業績予想は、営業利益が7010億円(前期比2%増)と、従来の見通しから変更はない。足元における新幹線の利用好調はあるものの、景気減速で今後の輸送需要が伸び悩むリスクなどを勘案し、従来予想を維持した。前期との比較では、訪日客の取り込みなどで新幹線を中心に鉄道の利用が増えるとみて、増益の予想としている。 ・ビジネス、観光ともに輸送需要が好調に推移  19/3期3Q累計の新幹線収入は前年同期と比べ3%増加。景気回復に伴い、ビジネス、観光ともに輸送需要が好調に推移した。 ・リスクファクター ~東海地震など ・アナリストの投資判断 ~特段の割高感はないが、景気の先行き不透明感が解消するまでは手掛けにくい  直近株価での20/3期当研究所予想PERは11倍弱と、過去3年の平均(10倍台半ば)を若干上回る。当研究所では、景気の先行きがやや不透明で、今後、新幹線の輸送需要が伸び悩むリスクがあるとみることなどから、株価も過去3年を若干下回る評価が妥当と考えている。足元の株価に特段の割高感はないものの、景気の先行き不透明感が解消するまでは、積極的には手掛けにくい。中長期的観点からは、訪日客の利用取り込みなどで着実な利益成長が見込めるため、株価も上値の余地があると考えている。   (提供:QUICK企業価値研究所) 本サイトに掲載の記事・レポートは、QUICK企業価値研究所が提供するアナリストレポートサービスの抜粋記事です。 レポートサービスは証券会社・金融機関様に対し個人投資家向け販売資料としてご提供させて頂いております。 サービスに関するご質問、資料のご請求等は以下フォームよりお問い合わせください。 ※ 個人投資家の方は掲載記事(レポート)の詳細を「QUICKリサーチネット」からもご覧頂けます。    サービスの詳細・ご利用方法はこちらをご覧ください。 ※ なお、本サイト掲載記事の内容に関する個別のご質問にはお答えできかねます。ご了承ください。

2/8の配信レポート一覧:野村総合研究所(4307)、フジ・メディア・ホールディングス(4676)、日立製作所(6501)、他

【企業調査】 4307 野村総合研究所 企業調査 「19/3期予想は売上高を若干引き下げるが、利益は据え置き」 4676 フジ・メディア・ホールディングス 企業調査 「映画ヒット、不動産売却等で今期営業利益予想を325億円へと64億円増額」 6501 日立製作所 企業調査 「株式売却益もあり、従来の今期純利益予想を引き上げ」 9409 テレビ朝日ホールディングス 企業調査 「3Qまでの業績は当研究所予想に沿って推移。今期12%営業減益予想据え置き」 9022 東海旅客鉄道 企業調査 「3Qの好調で今期当研究所予想を増額も、景気減速リスクなど勘案し来期予想は維持」 【会社概要】 1719 安藤・間 会社概要 「通期の完工粗利益率は前期実績から3.8ポイントの悪化を計画」 1893 五洋建設 会社概要 「鋼材価格上昇などで国内建築の採算悪化も、通期の営業3%増益計画を維持」 2317 システナ 会社概要 「PC更新需要、契約単価上昇、高付加価値案件の増加で通期計画を上方修正」 3116 トヨタ紡織 会社概要 「2割近くの営業減益計画へ下方修正。合理化が目標値に届かず」 3221 ヨシックス 会社概要 「3Q累計は25%経常増益と堅調に推移。通期14%増益計画を維持」 3289 東急不動産ホールディングス 会社概要 「3Q累計は低進捗、営業減益も想定内の推移。通期は営業3%増益を計画」 3668 コロプラ 会社概要 「19/9期1Qは四半期決算で上場来初の営業赤字。主力タイトルが落ち込む」 4023 クレハ 会社概要 「高付加価値製品の好調を受け、利益面で上方修正」 4665 ダスキン 会社概要 「3Q累計は販売促進費や退職給付費用の減少等で2%営業増益」 4719 アルファシステムズ 会社概要 「3Q累計は原価率改善、販管費率低下で16%営業増益」 5011 ニチレキ 会社概要 「3Q累計は17%営業減益。原油価格や資材価格の高騰が響く」 5201 AGC 会社概要 「ガラス事業、化学品事業の伸長で、今期も増収増益を計画」 5208 有沢製作所 会社概要 「電子材料の想定以上の需要減少で通期営業利益計画を減額」 5632 三菱製鋼 会社概要 「想定以上のコスト増を見込み、通期計画を下方修正。大幅営業減益へ」 5726 大阪チタニウムテクノロジーズ 会社概要 「チタン販売の増加や合理化効果の推進等で、通期計画を上方修正」 5741 UACJ 会社概要 「中国市場の減速、製造コストの増加等により、通期利益計画を下方修正」 5901 東洋製罐グループホールディングス 会社概要 「3Q累計は原材料やエネルギー価格の上昇が響き13%営業減益」 6409 キトー 会社概要 「3Q累計は好調な売上と増産効果により80%営業増益」 6473 ジェイテクト 会社概要 「通期営業増益計画から一転、1割超の営業減益見通しに下方修正」 7282 豊田合成 会社概要 「中国下振れも、新型車立ち上げに伴う金型の売上計上でカバーへ」 7476 アズワン 会社概要 「eコマースの売上伸長により3Q累計19%営業増益」 7600 日本エム・ディ・エム 会社概要 「米国での人工関節の伸長等から3Q累計は増収・増益、通期計画据え置き」 7943 ニチハ 会社概要 「3Qは国内市場が回復、自然災害による工事遅れも解消」 8020 兼松 会社概要 「19/3期3Q累計は15%営業増益。通期見通しを据え置き」 8282 ケーズホールディングス 会社概要 「上期営業増益も3Qの落ち込みから3Q累計は6%営業減益」 9412 スカパーJSATホールディングス 会社概要 「3Q累計は防衛省向け衛星引渡しやコスト抑制などで4%営業増益」 9432 日本電信電話 会社概要 「3Q累計は8%営業増益で順調な進捗として通期3%増益予想据え置き。配当計画は増額」 9744 メイテック 会社概要 「稼働人員が順調に増加し3Q累計12%営業増益」 3137 ファンデリー 新興市場会社概要 「通期の9%営業増益計画を変えず、定期購入会員の拡大に注力」 6145 日特エンジニアリング 新興市場会社概要 「3Q累計は31%営業減益。通期11%増益計画を維持」   (提供:QUICK企業価値研究所) 本サイトに掲載の記事・レポートは、QUICK企業価値研究所が提供するアナリストレポートサービスの抜粋記事です。 レポートサービスは証券会社・金融機関様に対し個人投資家向け販売資料としてご提供させて頂いております。 サービスに関するご質問、資料のご請求等は以下フォームよりお問い合わせください。 ※ 個人投資家の方は掲載記事(レポート)の詳細を「QUICKリサーチネット」からもご覧頂けます。    サービスの詳細・ご利用方法はこちらをご覧ください。 ※ なお、本サイト掲載記事の内容に関する個別のご質問にはお答えできかねます。ご了承ください。

スターフライヤー(9206)感動のエアライン体験を!【株主優待戦略を聞く】

顧客満足度は10年連続第一位 堤エキスパート 「当社は、JCSI(日本版顧客満足度指数)調査において、国内航空で顧客満足度10年連続第一位です。サービスの違いは、ご利用いただければ実感していただけると思います。」と総務人事部の堤エキスパート。 スターフライヤーは、2006年3月に国内線定期便の運航を開始した。それは、新しく移転した現北九州空港の開港と同時だった。また、そのタイミングで株主優待制度を開始している。会社設立時に九州の企業に出資を募っており、その感謝として、国内定期路線に使用できる株主優待券の提供を始めた。2011年12月に東証二部に上場し、株主優待制度には、個人株主を集めるという目的が加わった。2012年3月末に1300人ほどだった株主は、2018年9月末の段階で3754名となった。現状、安定株主の比率が高く、浮動株が少ない。機関投資家から株式の売却があると、それを個人株主が購入し、株主が増えるという傾向がみられるという。 2018年9月に制度を一部変更 スターフライヤーの飛行機 株主優待の内容は、国内定期路線に使用できる株主優待券だ、株主優待券1枚で、片道1区間搭乗時に大人普通運賃の50%割引(満3歳~11歳の方は小児運賃の50%割引)となる。所有株式数100株につき、半年に1回、株主優待券3枚を受け取ることができる(上限は200,000株)。 2018年9月より、株主優待制度を一部変更した。株主優待券の有効期間を、半年から一年に延長した。これは、航空券の有効期間を購入日の翌日から起算して1年間に変更したことによるものだ。 また、昨年、株主優待券の使い勝手を改善した。従来は、株主優待運賃の適用を受けるには、航空券を株主優待割引で予約し、利用日当日に空港カウンターで株主優待券を提示する必要があった。2017年12月からは、株主優待券をスクラッチカードの形に変更し、予約の際に登録用パスワードコードを使用することで、株主優待運賃が適用されるようにした。それにより、株主優待券の使い勝手が高まった。 サービスの質にこだわって事業拡大 スターフライヤーの主力路線は、北九州-羽田線だ。その他、福岡-羽田線(航空路線利用者で札幌-羽田線に次いで国内2位)、関西-羽田線などを運行している。株主の居住地域を見ると、九州、次いで関東となっており、定期便が就航している地域に集中する傾向がみられる。株主優待券でスターフライヤーを利用し、それがきっかけでファンになってくれる個人株主が多いという。それが搭乗率のアップにつながっている。 なお、2018年10月には、国際定期路線として、新規に北九州・名古屋(中部)の2空港から台北へ就航した。サービスの質にこだわりつつ、事業拡大に意欲的に取り組んでいる。個人株主のファンは、着実に定着しているようだ。 株主優待 100株以上優待割引券 株主優待のイメージ 【国内定期路線に使用できる株主優待券】  100株以上で100株につき 3枚(半年に1回3枚、年間6枚)  ※所有株式数200,000株以上で6,000枚が上限となる。   ≪利用条件≫  「株主優待番号ご案内書」をお持ちのお客様に利用できる。  ※株主優待番号1つにつき一人片道1区間が大人普通運賃の50%割引で利用できる。(満3歳~11歳の方は小児運賃の50%割引となる)  ※他の割引運賃との重複利用はできない。   ≪有効期間≫  [基準日]  [有効期間(搭乗可能期間)]   3月31日   6月1日~翌年 5月31日   9月30日   12月1日~翌年11月30日  (注)有効期間の変更については、2018年9月30日を基準日とする株主優待運賃から実施する。2018年9月30日を基準日とする株主優待運賃の有効期間は、2018年12月1日から2019年11月30日までとなる。   ≪購入期限≫  航空券は予約日を含めて4日以内に購入すること。ただし、3日前以降当日までの予約の場合は出発時刻の20分前までに購入すること。  詳細はこちらをご覧ください。  株主優待割引運賃に関する適用条件等はこちらをご覧ください。 会社プロフィール 新興航空会社、北九州-羽田線主力 北九州本社の新興航空会社。航空運送事業では、定期国内便として、主力の北九州-羽田線は1日11往復運行。福岡-羽田線、関西-羽田線、福岡-中部線、山口宇部-羽田線を運行する。 主力の北九州-羽田線を運航する定期国内便のほか、北九州空港を中心に国内外に運航する不定期旅客(チャーター)便のほか、定期旅客便を活用した貨物運送事業も手掛ける。使用機体の座席数を最大座席数から約2割減らすことで座席間隔を広くとり快適性を提供。一方で、使用する機材およびエンジンを1種類に限定することで整備に関するコストなどを抑制し、低運賃と顧客サービスの充実の両立を図っている。また、国内路線で全日本空輸との共同運航(コードシェア)を実施。座席の一定割合について全日本空輸を通して販売している。 2002年、航空運送事業への新規参入を目的として神戸航空を設立。03年、商号をスターフライヤーに変更。06年、国内線定期便運航開始(北九州-羽田線就航)。07年、全日本空輸とコードシェア協力契約を締結。   (提供:QUICK企業価値研究所) 本サイトに掲載の記事は、QUICK企業価値研究所が取材したものです。最新の株主優待内容は、必ず当該企業のホームページなどでご確認いただくようお願いいたします。 QUICK企業価値研究所では、各企業の株主優待の内容の詳細、優待の金額換算値などの情報を提供しております。ご興味のある方は、以下フォームよりお問い合わせください。 ※ 個人投資家の方は各企業の株主優待情報等を「QUICKリサーチネット」よりご覧頂けます。サービスの詳細・ご利用方法はこちらをご覧ください。 ※ なお、本サイト掲載記事の内容に関する個別のご質問にはお答えできかねます。ご了承ください。

村田製作所(6981) 足元の受注水準はやや低下だが、従来予想を据え置き

QUICK企業価値研究所アナリスト 豊田博幸(2019/02/07) ・主力のコンデンサの受注は高水準を維持  主力のコンデンサの受注高をみると、直近の19/3期3Qは10四半期ぶりに前年同期を下回ったが、自動車の電装化や電気自動車の需要増を背景に受注水準は依然高く、需給の逼迫が続く。増収効果や全社的なコストダウンに加え、コンデンサの値上効果が寄与しよう。19/3期の企業価値研究所による連結業績予想を据え置き、売上高が1兆6300億円(前期比19%増)、営業利益が2850億円(同75%増)とする。4Qの想定為替レートは1ドル=112円→108円と、円高に見直した。為替レートの変動が営業利益に与える影響額はレート変動幅1円当たり45億円(年間)と試算している。 ・19/3期3Q累計は18%増収、55%営業増益  19/3期3Q累計の連結売上高は、自動車向けをはじめ幅広い用途での拡大などが寄与し前年同期比17.7%増の1兆2160億円。利益面では販売価格の下落などがあったものの、コストダウンや工場操業度の向上が寄与。研究開発費や販管費も拡大したが、増収効果で吸収し、営業利益は同54.6%増え、2251億円になった。 ・リスクファクター ~販売価格の下落など ・アナリストの投資判断 ~過去最高益の更新を評価し、株価は上昇を予想  スマートフォン向けの販売は鈍っているが、自動車の電装化や電気自動車向けの拡大もあり概ね堅調に推移。利益面では、樹脂多層基板「メトロサーク」の利益改善に加え、コンデンサの値上効果も寄与。当研究所による19/3期営業利益予想は2850億円(前期比75%増)と、16/3期以来の過去最高更新となる見通しだ。自動車向けをはじめ他用途の拡大もあり、成長企業としての評価も変わらない。今後の利益成長に合わせ、株価は上昇を予想する。   (提供:QUICK企業価値研究所) 本サイトに掲載の記事・レポートは、QUICK企業価値研究所が提供するアナリストレポートサービスの抜粋記事です。 レポートサービスは証券会社・金融機関様に対し個人投資家向け販売資料としてご提供させて頂いております。 サービスに関するご質問、資料のご請求等は以下フォームよりお問い合わせください。 ※ 個人投資家の方は掲載記事(レポート)の詳細を「QUICKリサーチネット」からもご覧頂けます。    サービスの詳細・ご利用方法はこちらをご覧ください。 ※ なお、本サイト掲載記事の内容に関する個別のご質問にはお答えできかねます。ご了承ください。

2/7の配信レポート一覧:帝人(3401)、マキタ(6586)、村田製作所(6981)、他

【企業調査】 3401 帝人 企業調査 「業績予想を利益面で再度下方修正。今期は2桁営業減益に」 6586 マキタ 企業調査 「国内販売は依然好調で欧州も底堅いが北米、新興国等の売上高が減速」 6981 村田製作所 企業調査 「足元の受注水準はやや低下だが、従来予想を据え置き」 7267 本田技研工業 企業調査 「メキシコ工場の生産正常化などで来期の営業利益は回復を予想」 8410 セブン銀行 企業調査 「国内は底堅く、苦戦続いてきたFCTI社にも回復の芽。配当増加にも期待」 【会社概要】 1720 東急建設 会社概要 「3Q累計は営業増益で進捗が前年同期を上回るも、通期の減益計画は維持」 1722 ミサワホーム 会社概要 「3Q累計は営業赤字計上も、通期は営業7%増益を目指す」 1820 西松建設 会社概要 「通期は単体完工粗利益率を一部修正も、連結営業1%増益計画は据え置き」 2127 日本M&Aセンター 会社概要 「受託案件数の拡大続き、コンサルタントの積極採用で対応」 2410 キャリアデザインセンター 会社概要 「1Qは22%経常減益、登録者獲得のための投資を実施」 2412 ベネフィット・ワン 会社概要 「事業環境良好で3Q累計26%営業増益、通期21%増益計画は据え置き」 3110 日東紡績 会社概要 「3Q累計は需要低迷とコスト増で24%営業減益。通期計画を下方修正」 3545 デファクトスタンダード 会社概要 「1Qの商品買取は順調に進捗も、売上成長率に課題が残る」 3632 グリー 会社概要 「19/6期2Qは1Q比減収。既存タイトルの落ち込み続く」 4027 テイカ 会社概要 「3Q累計は7%営業減益。チタン鉱石や原燃料の上昇が影響」 4061 デンカ 会社概要 「3Qまで低調だが、通期の増益見通しを継続」 4182 三菱瓦斯化学 会社概要 「メタノールやPC樹脂の市況下落で下方修正」 4403 日油 会社概要 「3Q累計はトイレタリーや環境エネルギー関連需要が伸長」 4519 中外製薬 会社概要 「ロシュ向け輸出の伸長等から前期は過去最高業績、今期も増収・増益を計画」 4779 ソフトブレーン 会社概要 「前期は30%営業増益。今期は中期経営計画に基づいて7%増益を計画」 5929 三和ホールディングス 会社概要 「日本、欧州が順調に推移し3Q累計17%営業増益」 6368 オルガノ 会社概要 「3Q累計は水処理エンジニアリング事業の黒字転換で大幅営業増益」 6457 グローリー 会社概要 「今期営業2%増益計画据え置くが、セグメント別には一部修正」 6479 ミネベアミツミ 会社概要 「米中貿易摩擦の影響で部品需要減速。営業利益予想を9%増の750億円へと100億円減額」 6541 グレイステクノロジー 会社概要 「3Q累計は旺盛な引き合い続き33%営業増益。通期20%増益計画を維持」 6861 キーエンス 会社概要 「足元の中国経済減速の影響は小さく、2桁増収が続く」 6908 イリソ電子工業 会社概要 「安全系や電装化需要は拡大するが、米中貿易摩擦や、WLTPなどが響く」 6963 ローム 会社概要 「電装化・電気自動車化を背景に車載向けの拡大が続く見通し」 7296 エフ・シー・シー 会社概要 「通期2割超の営業増益計画維持。ホンダ以外への受注活動に積極的」 7532 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 会社概要 「下期のユニー貢献を織り込み、今期営業22%増益を計画」 7951 ヤマハ 会社概要 「楽器事業好調で3Q累計16%営業増益、通期13%増益計画は据え置き」 8012 長瀬産業 会社概要 「3Q累計は製造子会社の収益性の改善などで3%営業増益」 8593 三菱UFJリース 会社概要 「3Q累計は既存事業好調も連結子会社減で7%経常減益。通期3%減益予想は据え置き」 8804 東京建物 会社概要 「19/12期は中計目標の連結営業利益500億円の達成を目指す」 8934 サンフロンティア不動産 会社概要 「3Q累計は引き続きリプランニング事業が牽引して63%経常増益」 3542 ベガコーポレーション 新興市場会社概要 「3Q累計は配送費上昇や先行投資で1.7億円の営業赤字」   (提供:QUICK企業価値研究所) 本サイトに掲載の記事・レポートは、QUICK企業価値研究所が提供するアナリストレポートサービスの抜粋記事です。 レポートサービスは証券会社・金融機関様に対し個人投資家向け販売資料としてご提供させて頂いております。 サービスに関するご質問、資料のご請求等は以下フォームよりお問い合わせください。 ※ 個人投資家の方は掲載記事(レポート)の詳細を「QUICKリサーチネット」からもご覧頂けます。    サービスの詳細・ご利用方法はこちらをご覧ください。 ※ なお、本サイト掲載記事の内容に関する個別のご質問にはお答えできかねます。ご了承ください。

住友化学(4005) 来期以降は利益面で増額修正したが、石化製品などの採算は厳しい

QUICK企業価値研究所アナリスト 伊藤健悟(2019/02/06) ・今期は売上収益、利益段階とも業績予想を下方修正  19/3期の連結業績について企業価値研究所では、従来予想を売上収益が2兆4600億円→2兆3700億円(前期比8%増)、コア営業利益2540億円→2380億円(同9%減)へ下方修正する。情報電子化学とエネルギー・機能材料の両部門は偏光フィルムや電池材料を中心に好調に推移しているが、石油化学部門が原料・製品市況の下落と採算悪化、健康・農業関連事業部門が飼料添加物「メチオニン」の市況低迷でともに従来予想を下回り、連結全体で減益幅の拡大が避けられない見通しとなった。続く20/3期以降は、医薬品部門で非定型抗精神病薬「ラツーダ」が当面は高水準の出荷を継続できる見込みとなったため、利益面で上方修正したものの、石化製品などの採算は従来想定よりも悪化すると考える。 ・3Q累計のコア営業利益は想定を下回る水準に  19/3期3Q累計の連結コア営業利益は、前年同期比22%減の1549億円。石油化学部門や健康・農業関連事業部門などが採算悪化と固定費増で落ち込み、当研究所が事前に想定していた1600億円にも届かなかった。 ・リスクファクター ~石化製品の市況など ・アナリストの投資判断 ~割高感はないが、大幅な上昇は難しい見込み  18年に入って急落した株価は、その後も年を通じて低調に推移。19年に入ってやや値を戻しているものの、足元では当研究所の来期予想連結PERで6倍台と、総合化学メーカーの平均並みの水準にある。このため特段の割高感はないが、石化製品の採算などに不透明感が強く、化学メーカーのPERが全般に低下傾向にある点を考慮すると、同社のPERも大幅な上昇は難しそうだ。当面は過去のレンジの下限をやや下回る同7倍程度の評価にとどまり、上値の重い展開が続くと予想する。   (提供:QUICK企業価値研究所) 本サイトに掲載の記事・レポートは、QUICK企業価値研究所が提供するアナリストレポートサービスの抜粋記事です。 レポートサービスは証券会社・金融機関様に対し個人投資家向け販売資料としてご提供させて頂いております。 サービスに関するご質問、資料のご請求等は以下フォームよりお問い合わせください。 ※ 個人投資家の方は掲載記事(レポート)の詳細を「QUICKリサーチネット」からもご覧頂けます。    サービスの詳細・ご利用方法はこちらをご覧ください。 ※ なお、本サイト掲載記事の内容に関する個別のご質問にはお答えできかねます。ご了承ください。

2/6の配信レポート一覧:住友化学(4005)、TOTO(5332)、豊田自動織機(6201)、他

【企業調査】 4005 住友化学 企業調査 「来期以降は利益面で増額修正したが、石化製品などの採算は厳しい」 6201 豊田自動織機 企業調査 「産業車両事業が好調に推移。来期営業利益は過去最高更新を予想」 6474 不二越 企業調査 「油圧機器等は堅調だが強化するロボットが失速。コスト管理に課題も」 7205 日野自動車 企業調査 「パキスタンなど新興国需要の低迷で来期以降の利益成長は鈍化へ」 5332 TOTO 企業調査 「セラミック事業の生産性悪化などを受け、19/3期通期の利益予想を減額」 9437 NTTドコモ 企業調査 「来期は大幅料金値下げを考慮した前回の24%営業減益予想据え置き」 【会社概要】 2002 日清製粉グループ本社 会社概要 「3Q累計4%営業増益、エンジニアリング工事などが増益に貢献」 2175 エス・エム・エス 会社概要 「3Q累計業績は順調な進捗とし通期20%営業増益計画は据え置き」 3092 ZOZO 会社概要 「PB事業の想定下振れなどから通期計画を下方修正」 3360 シップヘルスケアホールディングス 会社概要 「3Q累計は営業9%減益だが予定通りとして今期4%減益計画を維持」 3436 SUMCO 会社概要 「足元では小口径ウェーハを中心にやや調整局面」 3569 セーレン 会社概要 「3Q累計は海外での経費増やメディカル事業のマイナス影響で1%営業減益」 3636 三菱総合研究所 会社概要 「品質課題案件で追加損失を計上、1Qは営業損失が拡大」 3938 LINE 会社概要 「19/12期も人員拡充やスマホ決済への積極的な投資が続く」 4008 住友精化 会社概要 「吸水性樹脂の中国販売の下振れで通期営業利益計画を再度下方修正」 4041 日本曹達 会社概要 「堅調な販売と経費の節減などで通期営業利益計画を増額」 4091 大陽日酸 会社概要 「欧州ガス事業の買収完了で今期のコア営業利益は2桁の伸びに」 4095 日本パーカライジング 会社概要 「3Q累計は薬品事業の苦戦で6%営業減益。通期1%増益計画を維持」 4114 日本触媒 会社概要 「3Qは営業増益に転じたが、通期の減益見通しを据え置き」 4751 サイバーエージェント 会社概要 「通期業績計画を減額。新作ゲームの課金収入伸びず、広告も想定下回る」 4902 コニカミノルタ 会社概要 「オフィスなどを強気にみたが、連結全体では通期営業19%増益を据え置く」 4922 コーセー 会社概要 「3Q累計は19%営業増益。中国、韓国などで販売拡大」 5214 日本電気硝子 会社概要 「今19/12期も原燃料価格の上昇などのコスト増を見込む」 5331 ノリタケカンパニーリミテド 会社概要 「3Q累計は営業47%増益、今期営業29%増益計画は修正せず」 5406 神戸製鋼所 会社概要 「鉄鋼事業部門、アルミ・銅事業部門の不振続く。通期大幅経常減益計画を据え置き」 6151 日東工器 会社概要 「3Q累計は国内外ともに需要堅調で1%営業増益。計画に沿って順調に推移」 6482 ユーシン精機 会社概要 「3Q累計は特注機の販売好調で19%営業増益。通期10%増益計画を維持」 6724 セイコーエプソン 会社概要 「中国経済、為替の影響などを織り込み通期営業5%減益へ下方修正」 6849 日本光電工業 会社概要 「3Q累計は営業5%増益。通期3%増益の期初計画に変更なし」 6995 東海理化電機製作所 会社概要 「為替前提を見直し営業利益計画を小幅減額。減損損失も計上」 7224 新明和工業 会社概要 「航空旅客搭乗橋の受注増等見込み、通期4%営業増益計画は据え置き」 7250 太平洋工業 会社概要 「プレス・樹脂製品事業好調で通期19%営業増益計画に今期2度目の上方修正」 7313 テイ・エス テック 会社概要 「通期1割超の営業減益計画へ減額。中国とアジア・欧州で販売低迷」 7947 エフピコ 会社概要 「製品価格への転嫁が進み3Q累計営業利益は4%増加」 8586 日立キャピタル 会社概要 「3Q累計の税引前利益は国内外好調で13%増益。通期17%増益予想据え置き」 9928 ミロク情報サービス 会社概要 「3Q累計はシステム導入契約売上高、サービス収入ともに伸長」 2782 セリア 新興市場会社概要 「前期開設店等の貢献や粗利益率改善で3Q累計1%営業増益」   (提供:QUICK企業価値研究所) 本サイトに掲載の記事・レポートは、QUICK企業価値研究所が提供するアナリストレポートサービスの抜粋記事です。 レポートサービスは証券会社・金融機関様に対し個人投資家向け販売資料としてご提供させて頂いております。 サービスに関するご質問、資料のご請求等は以下フォームよりお問い合わせください。 ※ 個人投資家の方は掲載記事(レポート)の詳細を「QUICKリサーチネット」からもご覧頂けます。    サービスの詳細・ご利用方法はこちらをご覧ください。 ※ なお、本サイト掲載記事の内容に関する個別のご質問にはお答えできかねます。ご了承ください。

KDDI(9433) 1割程度の料金値下げを前提に来期は5%営業減益予想

QUICK企業価値研究所アナリスト 山藤秀明(2019/02/05) ・端末機販促費増で今期営業利益予想を小幅減額  企業価値研究所は今19/3期の営業利益予想を前期比5%増の1兆80億円へと従来予想を80億円減額した。端末機の販促(値引き)費用が増加している。その他の事業環境は予想どおりのため小幅減額。  来20/3期の営業利益は9620億円(前期比5%減)の従来予想を据え置いた。総務省は今春にも端末機の値引き販売の規制を一段と強める予定。一方では既報のようにNTTドコモが来期早々に通信料金を大幅値下げする。当研究所では「競合上、一定の料金値下げは回避出来ない」と判断して、前回予想時に1割程度の通信料金の値下げを織り込んでいた。今回も同様に想定した。ただ、費用削減の推進や非通信事業の拡大で1桁台半ばの減益にとどまるとみている。 ・カブドットコム証券との協業検討進める  1月24日、ネット証券大手のカブドットコム証券に出資するとの報道があった。会社側は「協業の可能性を検討しているが、現時点では決まった事柄はない」としている。当研究所では金融分野の強化を進めるこれまでの経営戦略に沿った案件として進展を期待する。 ・リスクファクター ~料金値下げ、解約率上昇 ・アナリストの投資判断 ~料金競争懸念あるが、株価指標割安で現値水準で推移か  当研究所は「当面の株価は現値水準で推移する」とみている。株価指標をみると、当研究所が減益を見込む来20/3期予想PERで11倍。過去5年平均の14倍と比べて割安。今期予想配当利回り(会社計画)は3%台後半(過去5年平均2.7%)。会社側は引き続き株主還元を積極化する方針を示していることもあり、株価の下値余地は限定的であろう。一方では料金値下げ競争が一段と高まる懸念もあり、株価の上値は重そうだ。   (提供:QUICK企業価値研究所) 本サイトに掲載の記事・レポートは、QUICK企業価値研究所が提供するアナリストレポートサービスの抜粋記事です。 レポートサービスは証券会社・金融機関様に対し個人投資家向け販売資料としてご提供させて頂いております。 サービスに関するご質問、資料のご請求等は以下フォームよりお問い合わせください。 ※ 個人投資家の方は掲載記事(レポート)の詳細を「QUICKリサーチネット」からもご覧頂けます。    サービスの詳細・ご利用方法はこちらをご覧ください。 ※ なお、本サイト掲載記事の内容に関する個別のご質問にはお答えできかねます。ご了承ください。

2/5の配信レポート一覧:日本ゼオン(4205)、ディスコ(6146)、日東電工(6988)、他

【セクター】 trus 米国自動車販売 セクター 「米国自動車販売統計(19年1月)」 【企業調査】 4205 日本ゼオン 企業調査 「高機能材料、エラストマー素材とも下方修正」 6146 ディスコ 企業調査 「スマートフォン関連を厳しくみて業績予想を下方修正」 6988 日東電工 企業調査 「スマートフォン関連製品の苦戦が続く。来期も減益を想定」 9433 KDDI 企業調査 「1割程度の料金値下げを前提に来期は5%営業減益予想」 【会社概要】 1417 ミライト・ホールディングス 会社概要 「3Q累計はTTKとの経営統合で14%営業増益。通期11%営業増益計画を維持」 2222 寿スピリッツ 会社概要 「3Q累計はシュクレイ好調維持で16%営業増益。通期16%増益計画を維持」 2309 シミックホールディングス 会社概要 「1Q営業5%減益だが計画通りとして今期営業7%増益計画据え置く」 2317 システナ 会社概要 「3Q累計はソリューションデザインなど主要事業が総じて拡大」 3064 MonotaRO 会社概要 「19/12期は24%増収、販売構成変化など吸収し20%営業増益を計画」 3341 日本調剤 会社概要 「改定影響などで3Q累計営業利益は47%減だが社内予算は超過」 3626 TIS 会社概要 「3Q累計は5%増収、収益性向上で21%営業増益」 4042 東ソー 会社概要 「機能商品などは好調だが、石油化学とクロル・アルカリの採算悪化が重荷に」 4044 セントラル硝子 会社概要 「3Q累計業績はほぼ計画に沿って推移。通期会社計画を据え置き」 4208 宇部興産 会社概要 「3Qまで大幅減益だが、想定線。通期見通しも据え置き」 4282 EPSホールディングス 会社概要 「1Qは営業12%減益、主力のCROが30%減益に」 4471 三洋化成工業 会社概要 「3Q累計は高収益製品の販売数量増などで8%営業増益」 4528 小野薬品工業 会社概要 「一時的な費用負担発生で3Q累計の営業利益は横ばい、通期計画据え置き」 4552 JCRファーマ 会社概要 「契約金収入の減少等から3Q累計は増収・減益、通期計画据え置き」 4689 ヤフー 会社概要 「通期2割強の営業減益予想ながら下限値を1330億円から1400億円に引き上げ」 4921 ファンケル 会社概要 「3Q累計52%営業増益。サプリの「内脂サポート」など販売伸長」 4951 エステー 会社概要 「原材料価格高騰などコスト増で3Q累計20%営業減益」 4967 小林製薬 会社概要 「インバウンド需要やカイロ販売等を保守的に見積り今期4%営業増益計画」 4974 タカラバイオ 会社概要 「研究用試薬の増加等から業績順調、キノコ事業譲渡もあり通期計画を修正」 4975 JCU 会社概要 「スマホ販売低迷の影響を織り込み通期営業利益計画を下方修正」 5334 日本特殊陶業 会社概要 「3Q累計は自動車関連で苦戦。前期並みの営業利益計画を維持」 5482 愛知製鋼 会社概要 「原材料・副資材・エネルギー価格の上昇が利益を圧迫。通期減益計画を据え置き」 5857 アサヒホールディングス 会社概要 「3Q累計は営業減益も、通期増益の会社計画を据え置き」 6005 三浦工業 会社概要 「3Q累計は国内外でボイラ販売好調で15%営業増益。通期10%増益予想据え置き」 6754 アンリツ 会社概要 「5G向けの需要が増加。通期の営業利益計画を前期比2.2倍へ増額」 6923 スタンレー電気 会社概要 「電子応用製品が好調で3Q累計は6%営業増益。期初計画を維持」 7575 日本ライフライン 会社概要 「今期営業3%減益計画変えず、4Q売上高、販管費は概ね計画通り推移する見通し」 7775 大研医器 会社概要 「主力製品の苦戦で今期営業17%減益計画に下方修正」 8015 豊田通商 会社概要 「一過性損益など影響、19/3期3Q累計は小幅最終減益」 8281 ゼビオホールディングス 会社概要 「3Q累計はゼビオ単体の既存店が1.8%減収、営業37%減益」 8439 東京センチュリー 会社概要 「3Q累計営業利益は先行投資負担を吸収し3%増益。通期3%増益予想を据え置き」 9086 日立物流 会社概要 「3Q累計は3PLサービスの取り扱いが堅調に推移し10%営業増益」 9142 九州旅客鉄道 会社概要 「建設工事の利益率の改善などにより、通期の営業利益予想を小幅増額」 9143 SGホールディングス 会社概要 「宅配便の取り扱いが想定を上回り、通期の業績予想を12%営業増益に上方修正」 9201 日本航空 会社概要 「燃油費が想定を下回り、通期の営業利益予想を上方修正」 9697 カプコン 会社概要 「『モンハンW』のハードル高い4Qは『バイオ2』リメイクが好発進」 9832 オートバックスセブン 会社概要 「子会社運営店舗をFC法人へ事業譲渡し、3Q累計は営業1割減益」 4293 セプテーニ・ホールディングス 新興市場会社概要 「19/9期1Qは38%減益。海外収益の減少に加え、人件費などもかさむ」 6553 ソウルドアウト 新興市場会社概要 「地方中小企業のネット広告需要を取り込み、19/12期は22%営業増益計画」   (提供:QUICK企業価値研究所) 本サイトに掲載の記事・レポートは、QUICK企業価値研究所が提供するアナリストレポートサービスの抜粋記事です。 レポートサービスは証券会社・金融機関様に対し個人投資家向け販売資料としてご提供させて頂いております。 サービスに関するご質問、資料のご請求等は以下フォームよりお問い合わせください。 ※ 個人投資家の方は掲載記事(レポート)の詳細を「QUICKリサーチネット」からもご覧頂けます。    サービスの詳細・ご利用方法はこちらをご覧ください。 ※ なお、本サイト掲載記事の内容に関する個別のご質問にはお答えできかねます。ご了承ください。

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