スクエア決算、1Q見通しは弱気 時間外で売られる

モバイル決済サービスのスクエアは27日の大引け後、2018年10~12月期の決算にあわせて19年12月期の見通しを発表した。1~3月期の調整後の1株利益(EPS)は0.06~0.08ドルになりそうだとし、市場予想の0.12ドルの半分程度と弱気な見通しだった。これを受けて、27日の米時間外取引でスクエアの株価は大幅に下落。通常取引終値の79.32ドル(前営業日比1.75%高)から6%強下げる場面もあった。19年12月期通期の見通しは0.74~0.78ドルと、市場予想の0.7ドルを上回った。

18年10~12月期のEPSは前年同期比75%増の0.14ドルと、市場予想(0.13ドル)を上回る好決算だった。主力の決済サービスが堅調だったほか、企業向け融資サービス「スクエアキャピタル」は2桁増、フードデリバリーサービス「キャビア」も好調で収益に寄与した。(根岸てるみ)

※QUICKデリバティブズコメントはトレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。特設サイト上で「US Dashboard」のサービスを始めました。米経済・市場の変化を見極めるツールです。またQUICKエクイティコメントは、国内株を中心に相場動向をリアルタイムでLIVE解説するQUICKのオプションサービスです。

関連記事

  1. 「CEO人事より重要」な退任劇で株価つるべ落とし 米スクエア10%安+時間外でも10%安

  2. 米スクエア9%高 上場来高値更新 決済・ビットコインアプリ

  3. いま注目の米国株、スクエアとは? スマホ決済で成長 ビットコインにも参入か

  4. アルツハイマー薬のバイオジェン29%安 エーザイとの臨床試験中止

  5. ドイツ景気、足元ダメだが中期の悲観和らぐ ZEW期待指数が改善基調

  6. 株価はエアバス買い・ボーイング売り 代替受注取り込みで思惑

  7. ポンド一時急落、EU離脱のメイ走いつまで

  8. 英ポンドが乱高下、英国版恐怖指数は反発 EU離脱案否決

人気記事ランキング

  1. 登録されている記事はございません。

アーカイブ

PAGE TOP