米テック3強「マイクロアップルゾン」 吹き飛んだ時価総額7000億ドル

前日に続く大幅安となった20日の米株式市場では、時価総額上位3社がそれぞれ2%を超える下げとなった。アップルは前日比2.52%安の156.83ドルで終え、2月9日以来およそ10カ月ぶり安値を付けた。マイクロソフトは2.10%安の101.51ドルと7月6日以来の安値、アマゾン・ドット・コムは2.29%安の1460.83ドルと4月25日以来およそ8カ月ぶりの安値に沈んだ。

■マイクロソフトの時価総額7700億ドル、アップル7400億ドル、アマゾン7100億ドル

QUICK FactSet Workstationのデータをみると、3社合計の時価総額は20日時点で2兆2378億ドル。今年最大だった9月4日時点(2兆9567億ドル)と比べると7189億ドル減少した。20日時点のアマゾン1社分の時価総額が消失したことになる。大手機関投資家から日本の個人投資家に至るまで幅広く投資対象となっているだけに、リスク許容度が大きく下がっていることが浮き彫りになっている。(中山桂一)

※QUICKエクイティコメントで配信したニュースを再編集した記事です。QUICKエクイティコメントは、国内株を中心に相場動向をリアルタイムでLIVE解説するQUICKのオプションサービスです。

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