ファーウェイ問題、ガチョウもダウン 幹部逮捕と釈放がカナダ社の株価翻弄

12日の米株式市場で高級ダウンジャケットを製造・販売するカナダグース・ホールディングスが6営業日ぶりに反発した。終値は前日比3.15ドル(5.7%)高の58.41ドルだった。

カナダで逮捕されていた中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の幹部が保釈されたことが好感された。この幹部の逮捕を機に中国でカナダグース製品の不買運動が起き、カナダグース株は5日間で20%超下落していた。アナリストの目標株価は平均で69.97ドル(13日時点、14社)と、売られ過ぎとの見方だ。12日はカナダのトロント市場でもカナダグース株は5%超上昇した。

ファーウェイ問題では、アップル製品の不買運動も一部で起きているようで米中の対立が消費者の間にも広がっている。(根岸てるみ)

※QUICKエクイティコメントで配信したニュースを再編集した記事です。QUICKエクイティコメントは、国内株を中心に相場動向をリアルタイムでLIVE解説するQUICKのオプションサービスです。

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