トルコリラ一服 牧師・経常収支ひとまず解決、あとは高インフレ

トルコがアメリカ人牧師を釈放したことを受けたトルコリラの買い戻しの流れが続いており、16日の外為市場でリラは大幅に続伸した。対円では2%超の上昇となり20円の節目が視野に入ってきた。

ファンダメンタルズ面でリラ安要因となっていたトルコの経常収支は単月で黒字に転じた。一方、インフレ率は加速している。市場では25日に開催されるトルコ中銀の金融政策会合が注目されている。(池谷信久)

<トルコリラの対円相場>

  

※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

関連記事

  1. 犠牲祭よりリスクオン祭 トルコリラ安は「取るに足らない」動きか

  2. 投機筋ついにユーロ売り越し トルコ余波、半端ないドル一強

  3. ドル高の圧力、トルコ一服でさらに 逆相関の金も1年半ぶり安値

  4. 「盾突く国」を狙い撃ち 進むドル高、新興国通貨安もう一つの読み方 

  5. トルコ危機どこまで延焼、ミセスワタナベ暑すぎる夏 

  6. もはや「トルコ戦争」 跳ね上がるCDS、リラ急落に連動

  7. 20円・20%の攻防 強権と制裁のトルコ売り、どうにも止まらない

  8. トルコ「トリプル危機」 リラ最安値、長期金利18%台、株はリーマン時水準

人気記事ランキング

  1. 登録されている記事はございません。

アーカイブ

PAGE TOP