VIXひとけた再突入目前 7ヵ月ぶり水準、米株なお先高観

7日の米国市場で恐怖指数のVIXが3.01%安の10.93で4日続落し、終値ベースで1月12日以来、7カ月ぶりの低水準まで下げた。

S&P500が4日続伸し、2863.43まで上昇して1月26日に付けたザラ場ベースの高値に迫る中、VIXも1月以来の低水準に下げて相場の落ち着きを示す展開だった。VIXが低下することは、今後30日間でS&P500が下げるよりも上昇する方に見込むオプション取引が多いことを示唆している。(片平正ニ)

※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。また、QUICKデリバティブズコメントでは特設サイト上で「US Dashboard」のサービスを始めました。米経済・市場の変化を見極めるツールです。

関連記事

  1. 荒れ模様の上海、中国版恐怖指数が高水準

  2. 弱気相場も「底」がある 個人と日銀、あの下げをならすのはあなた

  3. 強気シナリオで日経平均2万8500円 2019年をエクコメ・デリコメ執筆陣が斬る

  4. 恐怖の男の贈り物と恐怖指数 クリスマスラリーは期待薄か

  5. 減速アップル、強烈な下げの引力 VIXは「不安」水準

  6. 「恐怖」「歪み」、こちらも捻じれ まだまだ落ち着かぬ米株式相場 

  7. TI、SOX、FANG…恐怖指数VXN 駆け巡った半導体ショック 

  8. 日経平均1000円安のデジャブ それでも「2月と違う」理由

人気記事ランキング

  1. 登録されている記事はございません。

アーカイブ

PAGE TOP