英利上げでポンド乱高下 会合後に買い、会見で売り EU離脱の行方懸念

英イングランド銀行(中央銀行)は2日、政策金利を0.25%引き上げて年0.75%にすると発表した。発表直後、英ポンドは買われ、1ポンド=1.31ドル台に上昇した。しかし、カーニー総裁が記者会見で、19年3月に予定される英国の欧州連合(EU)からの離脱に伴う不透明感に言及し、今後の追加利上げが緩やかになると慎重な姿勢を示すとポンド売りが優勢になり、1.30ドル台前半と約2週間ぶりの水準まで下落した。(池谷信久)

 

 

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