GEが時間外で2%安、ダウ平均の構成銘柄から除外 WBAが新たに採用

19日の米株式市場の時間外取引でゼネラル・エレクリック(GE)が一段安となった。通常取引は前日比1.89%安の12.95ドルで終えていたが、時間外取引では19日の終値比約2%安い12.68ドルまで下げた。米時間19日夕、S&Pダウ・ジョーンズがダウ工業株30種平均の構成銘柄からGE株を除外すると発表した。指数からの除外に伴い売り需要が発生するとの見方から先回りした売りが優勢となった。

S&Pダウ・ジョーンズはGE株を採用銘柄から除外する一方、米ドラッグチェーンのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスを構成銘柄に採用すると発表。ウォルグリーンズ株は時間外取引で大幅上昇し、通常取引の終値に比べ4%ほど高い67.45ドルまで上昇した。ダウ平均の構成銘柄の入れ替えは6月26日の取引開始前に実施となる。ウォルグリーンズブーツは米国のドラッグストアチェーン大手で主な事業部門は、米国小売薬局、国際小売薬局、医薬品卸売。(中山桂一)

<GE(青)とWBA(赤)の時間外取引の株価推移>

(注)株価は米ドル

 

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