米商品先物取引委員会(CFTC)が16日発表した13日時点の建玉報告によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)通貨先物市場で投機筋による円の売り越し幅は4週続けて縮小した。7万9539枚と17年9月以来、ほぼ半年ぶりの低水準だった。円の買い戻し圧力は徐々に後退している。
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