米経済、物価上昇加速か 期待インフレ率上向きに サプライズ指数は6年ぶり高水準

先週発表された米経済指標は住宅関連指標を中心に、市場予想を上回る強い結果が続いた。各種経済指標の市場予想と実績値との乖離を指数化したシティグループのエコノミクス・サプライズ指数は前週末22日に84.5と、2012年1月以来、約6年ぶりの高水準まで上昇した。

これまで強い経済指標にも反応が鈍かった米BEI(ブレーク・イーブン・インフレ率)も1.9%台へ乗せており、将来の物価上昇加速を織り込み始めている。

エコノミクス・サプライズ指数、米BEIとも上昇基調

米BEI

 

※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

関連記事

  1. 米、消費者の期待インフレ率3%台に上昇 NY連銀調査

  2. 米金利3%乗せの先は VIXショックとの違い鮮明 【US Dashboard】

  3. 米インフレ懸念再燃か WTIもBEIも長短金利も水準切り上がり

  4. ベージュブック、物価判断上げ 雇用統計で波乱再び?

  5. 踏み込んだプレゼンター、瀬踏みするインベスター ソフトバンクGのフェアバリューとは

  6. 銅先物が1年ぶり6000ドル割れ 鉱山開発銘柄が大幅安

  7. コモディティ相場で閉じ始めたワニの口

  8. FANG、本場も日本も絶好調 関税発動に動じず

人気記事ランキング

  1. 登録されている記事はございません。

アーカイブ

PAGE TOP