相関係数を使って分散投資 4月末の投信分類別一覧

複数の投資信託に分散投資する際、有効な組み合わせを探すのに便利なのが「相関係数」と呼ばれる統計指標だ。投資対象で区分した「新QUICK投信分類(大分類)」について、2019年4月末までの1年間の相関係数(日次データで算出)と10年間(月次データ)の相関係数をまとめた。

複数の投信に投資する場合、値動きの傾向が違うタイプを組み合わせると分散投資の効果が出やすい。例えば、投資家のリスク選好局面で買われやすい株式に投資するファンドと、逆に売られやすい債券に投資するファンド。この両方を持っていれば反対方向の値動きが打ち消しあって、全体のリスク(価格の振れ幅)を抑えることができる。

有効なファンドの組み合わせは「相関係数」を使うと探しやすい。相関係数は投資対象が異なる2つのファンドが似た値動きをするほどプラス1に近づき、逆の値動きをするほどマイナス1に近づく。ゼロなら値動きの関係がなかったことを示す。相関係数が低いファンド同士を組み合わせると、全体の価格変動リスクを低減しながらリターン向上を狙う分散投資効果が期待できる。

(QUICK資産運用研究所)

関連記事

  1. 金との組み合わせ投資は有効か? 相関係数で検証

  2. ありがとう投信「資産運用を一生涯サポート」(投信の直販NAVI)

  3. つみップ「金融庁×学生投資連合」第2弾 遠藤長官もサプライズ参加

  4. 積み立て投資の魅力、動画で伝える 三菱UFJ国際が学生向けコンテスト 

  5. ラップ口座特集④ いちよし証券「低コストの好成績ファンドに分散投資」

  6. 三井住友DS「資産形成にアクティブ運用を」(投信の直販NAVI)

  7. ラップ口座特集③ SMBC日興「外国籍投信を中心に運用」

  8. ラップ口座特集② 大和「お金に色をつけていく」

人気記事ランキング

  1. 登録されている記事はございません。

アーカイブ

PAGE TOP