IFA実態調査㊦ 【顧客開拓】ほかの顧客や取引先からの紹介で

独立系金融アドバイザー(IFA)実態調査の最終回。IFAにとってネットワーク、コミュニティーづくりは重要なポイントだ。

■欠かせない専門知識や金融商品情報へのアクセス

新規顧客の獲得方法(複数回答あり)は、「顧客・取引先・知人からの紹介」が76.5%で断トツだった(図1)。
2位の「自主開催のセミナー参加者」は27.5%、3位の「自身のIFA業務以外の顧客」が20.0%にとどまった。その他では「飛び込み営業」、「新規営業はしていない」などの回答もあった。

顧客開拓が課題となる中、どのようなコミュニティーやネットワークを必要としているのかを聞いたところ、約半数が「個人とIFAをつなぐコミュニティー」と回答した(図2)。「IFA同士」のほか、「税理士など専門家」や「保険や投信など金融商品の提供者」などとのコミュニティーも高い回答比率を占めた。IFA業務に関わる専門知識や金融商品情報へのアクセスのしやすさを求めているようだ。

(図1)IFAの新規顧客の獲得方法 

(図2)IFAが必要とするコミュニティーやネットワーク 

(QUICK資産運用研究所 中田裕子)

※参考記事 IFA実態調査㊤ 【預かり資産】証券出身者、平均11億円で最大 (11/28)

      IFA実態調査㊥ 【収益源】柱は証券仲介手数料(11/29)

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