大和投信「杏の実」、分配金を20円に減額 過去最低と並ぶ

大和証券投資信託委託が運用する「ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン(毎月分配型)<愛称:杏の実>」(04311036)が15日の決算で1万口あたりの分配金を前月より10円安い20円に引き下げた。分配金の減額は昨年1月以来1年2カ月ぶりで、水準は過去最低の2003年7月(20円)と並んだ。

同ファンドの運用対象はオーストラリアドル建てとニュージーランドドル建ての公社債などで、格付けが比較的高い債券に投資している。15日時点の純資産総額(残高)は3127億円。基準価額(分配金支払い後)は5223円で、1年前と比べ、7.36%下落した。

大和証券投資信託委託は15日のファンドレターで、分配金を見直した理由を「現在の基準価額の水準および分配対象額の状況などを勘案した結果によるもの」としている。

※大和証券投資信託委託の発表資料はこちら↓

ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン(毎月分配型)(愛称:杏の実)第177期分配金は20円(1万口当たり、税引前)

(QUICK資産運用研究所 小松めぐみ)

関連記事

  1. 大和投信「ダイワ高格付カナダドル債」 分配金を引き下げ、過去最低の25円に

  2. 大和投信「米国リート・αクワトロ」、分配金を減額 設定後初めて

  3. 「ダイワUSリートB」が分配金減額 5年4カ月ぶり

  4. ニッセイアセット「ニッセイグローバル好配当株式プラス」、分配金を150円に減額

  5. 野村アセット「野村テンプルトン・トータル・リターンD」 分配金を減額、1年5カ月ぶり

  6. アセマネOne「みずほUSハイ」 分配金を減額、過去最低の40円に

  7. アセマネOne「ゼウス」が分配金を引き下げ 過去最低水準の25円に

  8. 「フィデリティ・グローバル・ハイ・イールド」が分配金を減額 過去最低の70円に

人気記事

  1. 登録されている記事はございません。

最新記事

  1. 登録されている記事はございません。

アーカイブ

PAGE TOP