銀行・証券に集中 資産形成の取引口座【個人意識調査(15)】

■資産形成の取引口座、銀行・証券に集中

資産形成・資産運用の際に取引した口座を聞いたところ、証券会社と銀行に回答が集中した(添付「図5-1」参照)。

投資信託などを購入した手段については、証券会社の利用者は「ホームページ」の回答が最も多かった(添付「図5-2」参照)。投信販売におけるネット証券の台頭が一因とみられる。これに続く「営業担当者」や「窓口」とは大きく差が開いた。一方、銀行の利用者は「窓口」との答えが最多だった。

 

■「相談したい」は少数派

資産形成・資産運用について証券会社や銀行に相談したいか質問したところ、「あてはまる」「ややあてはまる」の合計が13.9%と少数派にとどまった(添付「図5-3」参照)。「どちらともいえない」が4割超を占める。専門家への相談でも「あてはまる」「ややあてはまる」の合計は16.2%だった。

 

■ネット取引、若年層ほどスマホ利用

インターネットによる金融取引(銀行振り込みなども含む)に関して、全体の48%が「していない」と答えた(添付「図5-4」参照)。一方、ネット利用者の主な手段としては、パソコン(PC)が45.1%で最も多かった。続くスマートフォン(スマホ)は5.2%。

ただ、年代別でみると、20代はPCが29.0%、スマホが10.6%。若年層ほどスマホの比重が高い。インターネットによる情報収集でも若い世代ほどスマホ利用が多かった(下記「表I」参照)。

 

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Q.あなたは、インターネットによる情報収集に主にどの手段を用いていますか。

(ひとつだけ)

【表I】

PC   タブレット スマホ  その他

——+——-+——+——-+——-+

20代    53.3    2.8    29.1    0.3

30代    63.2    2.9    20.0    0.7

40代    73.0    2.6    11.4    0.1

50代    79.2    2.1     5.9    0.3

60代    78.7    2.0     2.8    0.3

全体    70.6    2.4    12.7    0.3

——+——-+——+——-+——-+

※単位:%

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(QUICK資産運用研究所)

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