共働き子育て世代は要チェック!貯金につながるサラリーマン世帯の「黒字」額

ポイント
  • 今年9月の家計の「黒字」は平均5万円
  • 夏のボーナスは貯蓄のタイミング?
  • 支出について日本の「平均」と自分を比べてみよう
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「いくらお金を貯めればよいのだろう??」というのは、世代を問わず常にあり続ける共通の悩み事かと思います。今回は貯蓄につながる、家計の毎月の余裕である「黒字」のデータと情報をご紹介いたします。

今年9月の家計の「黒字」は平均5万円

2016年10月に総務省が発表した「家計調査報告(月報、2016年9月分)」によれば、勤労者世帯(二人以上)の1カ月当たりの平均実収入(※)は42.4万円となっています。

うち「生活費」に当たる消費支出額は29.6万円、「税金や保険料」などに当たる「非消費支出」が7.7万円となっていました。これらの支出を差し引くと残りは5.1万円となっており、これが家計の月間「黒字」の平均値と言えます。これを貯金に回すことのできる金額と考えれば、貯蓄率は12%となります。なお、消費支出の内訳は食費が最大で6.9万円、交通・通信費が3.9万円でした。

 

※ただし、この統計の平均実収入は預貯金の引き出しや借入金は含んでいませんし、支出も住宅ローンの返済を含んでいません。単純に月間の収支であることに注意してください。

夏のボーナスは貯蓄のタイミング?

ちなみに、ちょうど一年前(2015年9月分)の同じ統計をみると、勤労者世帯の1カ月当たりの収入は41.5万円、非消費支出が7.7万円、消費支出が29.8万円。差引額は3.9万円くらいでした。少し余裕が出てきたと捉えることができそうです。

夏のボーナス支給時である2016年7月の実収入は平均で57.4万円、黒字幅も16.5万円に膨らみます。ボーナス時は貯金が捗りやすタイミングですね。

 

家計支出の「平均」と自分を比べてみよう

最後に、ボーナス支給時期も含む7月、8月、9月の3カ月間について、月間の消費支出の内訳(単位:円)を確認しておきましょう。

消費の内訳

 

やはり、食費と交通・通信の占める割合が高く、食費は月7万円を超えています。

ここまで、日本のサラリーマンの世帯収入と支出の平均値を見てきました。この値を一つの目安として、使いすぎているところが無いかを探ることが、貯蓄の第一歩となるかもしれません。

 

 

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